BloggerJIN's Blog

家族を持つサラリーマンが仕事、家事で忙しく、自分の可能性を考えなくなり、自分の成長を見失っていましたが、子どもたちの成長を間近で見て、自分も負けられないと思って、家族の生活があるので、独学で国家資格取得に挑戦し始めて勉強することで、直面する自分の経験を同じ勉強をしている学生、社会人、パパママ、フリーター、人生で何かを探している人、定年退職した人など、老若男女全ての皆様に、有益な情報を提供ができたら何か役に立てるのではないかと思い、書き始めたBlogです。

【勉強(学習)】テーマ:記憶術のご紹介(記憶の詳細)

どーもー、Blogger JINです。

これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、

実体験で直面したことをそのままお伝えして、

「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。

今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。

実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑

その今回のテーマは「記憶術のご紹介」です。

 

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まず最初に「記憶術とは?」を説明します。

記憶術の意味は「記憶する技術」です。テクニックですね。

世の中の記憶術は、東大に現役合格しているスーパーエリートが

実践しているようなものが多く、

「自分には難しい」と思われるような記憶術が数多くある印象ですが、

記憶術はそんなエリートばかりが実践している技術だけではありません。

 

※スーパーエリートが実践している記憶術を否定しているわけではございません。

 スーパーエリート以外にも記憶術を考案されていることをご紹介しています。

 誤解がないようにお願いいたします。

 

私、Blogger JINは妻子持ちのサラリーマンで、国家資格を取得するために

日々勉強をしているので、この「記憶術」はとても重要な技術です。

そして、勉強に限らずに記憶は、仕事(バイト)でも家事でも部活でも

サークルでも町内会行事でも、必ず生きる上では必要な能力です。

これからご紹介する記憶術は、全部が読者の皆様に合うとは限りません。

私、Blogger JINも有効な記憶術とわかっていても自分の能力が足りないために、

まだまだうまく使うことができないこともあるくらいです。

そういう場合、基礎能力を高める練習(訓練)を日々積んでいるものも

このご紹介の中には含まれています。

一部、以前にご紹介している記憶術も含まれていますが、

私、Blogger JIN Presents記憶術の総集編として受け取っていただければと思います。

 

【記憶術の方法】 ※あくまで個人の感想なので意見が異なることはご了承ください

 

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これからご紹介する記憶術は、私、Blogger JINが実践している記憶術です。

私、Blogger JINなりに命名してしまっていますが、

( )書きで流通している手法名を載せておきます。

ネット検索でヒットしなかったらご了承ください 笑

記憶の技術の前に、記憶の基礎を確認しましょう。

 

「記憶の基礎」

 

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私、Blogger JINが記憶するために基礎としていることは6つあります。

①目で見る記憶

②耳で聴く記憶

③手で書く記憶

④口で話す記憶

⑤心で感じる記憶

⑥鼻で感じる記憶

よく五感と言いますが、五感に加えて「心」を含めて6つを駆使して、

頭の中にある海馬(かいば)に素早く長期記憶化できるようにすることが、

「記憶の技術」だと考えています。

 

「記憶する技術」

野球ではバットを振る、ボールを投げる、守備位置を最適化するなど、

野球選手個々人は日々技術を磨いています。

それと同じように記憶にも技術があります。そんな技術をご紹介します。

 

(1)反復練習式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、小学校の漢字の書き取りを代表例としている

記憶のやり方です。

何度も何度も繰り返すことで脳に記憶させていくとても根気が必要です。

そして、誰でもこの反復練習で記憶した経験があるのではないでしょうか?

 

(2)意味・理解式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、学校の授業で先生が教えてくれていることの

意味がわかったり、わかっていなかった問題に対して

答えになる筋書きが理解できた時のことで、

多くの人が意味・理解式で記憶ができた経験があると思います。

しかし、意味・理解するまでが大変ですよね?

 

(3)芋づる式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、いい国作ろう(1192年)鎌倉幕府と覚えていたら、

源頼朝征夷大将軍など、記憶していることが次々に思い出せる経験はありませんか?

これが芋づるのように一つを思い出せれば多くのことを思い出せるということです。

※今は1192年ではないようなので、間違って覚えないでくださいね。

 私、Blogger JINが小学校で習ったことなので、過去のことです。

 

(4)物語式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、ドラマ・映画の物語は、一度見たら大体の筋書きを

友達や同僚、家族に話そうと思ったら話せませんか?

それはドラマ・映画を見ているのではなく、物語を見ているからです。

記憶したいことも同じように物語で覚えてみたらどうでしょうか?

特に歴史の勉強、学習発表会(劇も)などの性質では有効な記憶術だと思います。

 

(5)教える式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、自分から友達にゲームの攻略法、勉強を教えることで、

自分が忘れることは少なく、そして意味・理解が深くなった経験はありませんか?

自分から教えることで話したいことが整理されるから記憶にも残るのだと思います。

 

(6)具体化式記憶術

簡単な事例で紹介しますと、鉄ちゃんこと鉄道マニアの方々を代表例として、

やたらとその分野について詳しいっていう人に出会った経験ありませんか?

単なる好きなこと、興味があるから覚えられると思われがちですが、

実は具体的にこれを覚えようと意識しているため、記憶されているようです。

 

(7)時間有限式記憶術(ポモドーロ・テクニック)

簡単な事例で紹介しますと、テストの前日に多くの人は一夜漬けで、

1つでも多く覚えようと努力、頑張った経験があると思いますが、

テストに間にあわせるため、集中して勉強に取り組んだありませんか?

同様に、仕事や会合のスピーチなどでも同じように経験がある人もいると思います。

このやり方で少しでも覚えているのは、「締め切り効果」を利用したやり方です。

 

(8)強烈印象式記憶術(インパクト記憶)

簡単な事例で紹介しますと、あの場面のあの瞬間とか、衝撃映像、衝撃的な音など、

自分にとって印象に強いことを記憶している経験ありませんか?

強烈に悲しい、恐ろしい、腹立たしい、楽しい感情があるものがセットになって、

そお衝撃が強ければ強いほど、30年も40年も前のことを、

鮮明に覚えている人がいるくらいです。

 

(9)空間創造式記憶術(場所法)

簡単な事例で紹介しますと、自分が印象深い場所は、目をつむっていても思い出せませんか?

子どもの頃によく遊んだ公園やどうしても忘れられない場所なんかは、

色褪せても色褪せてなくても、しっかり思い出せると思います。

その人間の機能を利用した記憶していく技術です。

人間の記憶が空間でされることは、記憶のテーマでお伝えしました。

その空間を具体的な場所で記憶していくものです。

 

(10)記憶術を促進させる香り

簡単な事例で紹介しますと、ラーメンはラーメンを見なくても香りでラーメンだって、

何だかわかりませんが、察しがつきませんか?

このように香りによって、記憶することが可能で、鼻も脳に近い場所にある機能です。

この機能を使って、記憶を促すことができます。

これまで紹介した記憶術を促進する方法が「アロマテラピー」です。

アロマオイルの中には記憶を促進する香りがあります。

その他、集中力、リラックス効果を促進する香りもあります。

アロマを使いながら記憶していくこともオススメします。

 

【世に出ている一般的な記憶術】

 

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よく目にする記憶術は「●●式記憶術」のような広告です。

これは(1)〜(9)までの記憶術を組み合わせた方法を

記憶術の先生たちがオリジナルのものを提供してくれるというものです。

どの先生も自分が実践してきたことなので、自信を持って、熱心に教えてくれます。

ぜひ、どなたかの記憶術を学んでみてはいかがでしょうか。

 

以上が「記憶術のご紹介」でした。

 

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私、Blogger JINは、勉強を始めた当初は昨日のことも記憶できていないため、

自分がなぜ記憶や暗記ができないのかが不思議でたまらず、かなり苦労して、

繰り返して調べて、その手法、方法を実践しているうちにこのように10の、

記憶する技術にたどり着きました。

多くが難関試験を突破されたエリートの方達の経験が基礎になっている事ばかりです。

ただそれが、脳科学で少しずつ裏付けされていることもありますし、

逆に脳科学的には証明できないこともあります。

記憶や暗記をする脳は、まだ脳科学が研究の真っ最中なので、

解明できないことがまだまだたくさんあるようです。

今後も多くの試行錯誤と努力をした人間の「経験」、研究から生まれる「科学」で、

記憶や暗記する能力が今よりも苦労せずに手に入れられる日が近くなることを期待し、

進歩、進歩を期待しています。

そして、紹介したものは、全てBlogger JINが実践しているものです。

でもなかなか定着させられないのが難点です。

ただ勉強を始めた当初より、少しは記憶に残るようになっています。

ぜひ読者の皆様も記憶術に取り組んでみてはいかがでしょうか。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:集中力を鍛える(集中の詳細)

どーもー、Blogger JINです。

これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、

実体験で直面したことをそのままお伝えして、

「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。

今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。

実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑

その今回のテーマは「集中力を鍛える」です。

 

集中力って鍛えられるの?

読者の皆様にそんな疑問を抱いている人がいるかと思います。

実は鍛えられるのです!

集中力は脳の機能で高めたり、抑えたりして人間は生き抜いてきました。

単純に考えてみてください。

人間の歴史は何万年も前から始まっています。

だから、私たちの祖先は集中力を高めて、何かに没頭していたら、

いつ獣に襲われるかわからない状況でした。

その過酷な過程を経て、「集中力を散漫にすること」を身につけ、

私たち人間の本能になっています。

 

私、Blogger JINは、妻子持ちのサラリーマンで、国家資格を取得するために

日々勉強をしているので、この「集中力」はとても重要な能力です。

そして、勉強に限らずに集中力は、仕事(バイト)でも家事でも

部活でもサークルでも町内会行事でも、必ず生きる上では活用できる能力です。

これからご紹介する集中力の鍛え方は、全部が読者の皆様に合うとは限りません。

私、Blogger JINも有効な集中力の鍛え方だとわかっていても

自分の置かれている環境では、やることすらできないことがあるくらいです。

ご紹介している一部細かい知識は、私、Blogger JIN Presents集中力の鍛え方として、

一般的なものではなく、個人のこととして、受け取っていただければと思います。

 

【集中できないのはなぜ?】 ※あくまで個人の感想なので意見が異なることはご了承ください

 

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まず最初に、私たちがなぜ集中できないのか?を理解するところから始めましょう。

冒頭に少し触れていますが、私たち人間は生き残っていくために、

集中して没頭する時間を減らしてきたことは確実に言えます。

なので、言い換えると「集中できない」と思ったら、

「自分は人間として正常なんだ!」と思い返してください 笑

私、Blogger JINは、子どもがいますので、ママ(妻)がよく子どもに言っていることに気づきました。

「あなたたちは本当に集中力ないね!」

子どもは生まれて間もない、成熟していない人間なので、

より人間の本能に近い状態を維持しているから、当然生き残っていくために、

集中力が散漫になっていると言えます。

また、知らないことだらけ、楽しいことを続けたいからこそ、集中力が散漫になって、

興味が向く方向に動いていきます。

そんなとき、私、Blogger JINは「正常に生まれてきくれてありがとう!」と、

実は心の中でつぶやいています 笑

 

【集中力をどう鍛えるの?】

本能で集中できないことがわかった読者の皆様は、「じゃあどうやって集中力は鍛えるの?」と思われるかもしれません。

私、Blogger JINは、集中力を鍛える方法をこんな風に捉えています。

 

①意識した変化を入れる

 

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読者の皆様は「無意識を意識すること」で「集中の脳力を向上させること」が

できることをご存知でしたでしょうか?

集中は脳組織の一部にある前頭葉で行っています。

この前頭葉に脳力(私、Blogger JINが勝手に命名しているので、

一般的に通用しないと思います。あらかじめご了承ください。)があり、

この脳力は、1日の始まりをMAX値として、「物事の判断」で脳力が減っていきます。

1日に何度も繰り返し判断することで脳力値は、

夜には底をつきそうな状態になっていると言えます。

なので、この脳力のMAX値を上げれば上げられるほど、

集中できる時間を多くすることができます。

では、どうやってMAX値を上げられるのか?

それは、日常生活に意識した変化を取り入れることで上げることができます。

私、Blogger JINは、右利きなので、左手を使うことを意識してやり、

猫背なので良い姿勢を維持することを意識しています。

このように無意識にやっていることを修正して続けることは、

集中を伴うものですので、左手に慣れてきたとき、

猫背の時間が少なくなってきたときには、

脳力値のMAX値が上がっていると思います。

 

②単純作業を繰り返す

 

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読者の皆様はただただ、同じことを繰り返すような作業をしていると、没頭している経験ありませんか?

集中状態に入るまでの時間も集中するためには必要なことです。

集中するまでの時間で失敗しているといつまで経っても集中できません。

その間にまた集中力が散漫になってしまいます。

なので、集中が必要になったら、まずは単純作業を繰り返しやって、

集中するまでの時間を短くできるように取り組みましょう。

私、Blogger JINは、集中状態を短時間で作り出すために、この単純作業をやっています。

特に単純作業で効果的なのは「脳トレ」です。

やっていて気づきましたが、脳トレは脳を使っているので集中状態が必ず必要になり、

慣れてくると脳トレをしなくても短時間で集中モードに自分の意思、ルーティンで入れるようになってきます。

 

③短時間で区切る

 

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本能で集中が続かないからこそ、集中は短時間でやるようにします。

学者の研究では、人間が集中できるのは長くても60分〜90分と言われていますが、

個人的にはこのデータは時間として長すぎると実感しています 笑

個人の能力なのかもしれませんが、読者の皆様はどうでしょうか?

私、Blogger JINのような一般人で能力が低い方の人間には、

60〜90分を集中するのはかなりハードルが高いです 笑

私、Blogger JINは、短時間と言っても5分、10分から集中する時間を作り始めてました。

現在では集中時間は1セット25分にしています。

「なぜセット!?」って思われますよね?

短時間しか集中できないので25分を集中したら、時間はあっと言う間に過ぎ去ります 笑

なので、25分では集中する時間は足りないのです。

だから、25分が終わったら、小休憩(5分)を挟んで、また25分集中して繰り返す。

できればこれを毎日3セットやりたい・・・

3セット終わったら、中休憩(10分)することをサイクルにしています。

私、Blogger JINは、休日はこんなサイクルで時間を使っています。

ポイントは、慣れてきたら、集中する時間を徐々に延ばしていくということです。

 

以上が「集中力を鍛える」でした。

 

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私、Blogger JINは、集中の極限状態の「フロー状態」「ゾーン状態」に入ったことはまだありませんが、

徐々に近づいていることを実感しています。

それは、集中力を鍛えることを意識的にしているからです。

そして、この鍛え方は全てBlogger JINが実践しているものです。

そのおかげで勉強を始めた当初より集中できるようになっています。

ぜひ読者の皆様も集中力を鍛えることに取り組んでみてはいかがでしょうか。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:継続できる要素(継続の詳細)

どーもー、Blogger JINです。

これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、

実体験で直面したことをそのままお伝えして、

「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。

今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。

実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑

その今回のテーマは「継続できる要素」です。

 

【大事なこと】

(1)苦手と不得意は思い込み

(2)意志は鍛えられる

(3)一定を大事にする

(4)習慣化する

(5)コミュニティーを必要とする

 

【なぜ大事なのか?】

「継続」ってなかなか難しいですよね?

三日坊主という言葉がある通り、せっかくやろうと決めたことが三日以内に終わってしまう・・・

継続できるということは、誰でも能力を磨くことにおいて、手に入れたいことだし、

継続できたら競争相手に勝てるかもしれないことは、多くの人が知っていることです。

しかし、なかなか継続ができません。

なぜ、継続できる人は続けられるのでしょうか?

勝ちたいから?

好きなことだから?

継続する能力を持っているから?

楽しみ方を知っているから?

実は、勝ちたい、好き、継続する能力、楽しむ、

これら全てが継続するための要素ではありますが、

断片的なことばかりが見えてしまって、肝心なことが見えていないため、

これから継続するための考え方の修正をしましょう。

 

【考え方の修正】

(1)苦手と不得意は思い込み

 

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読者の皆様は、自分の苦手なことは何ですか?と問われたら、何を答えますか?

・野菜が苦手、肉や魚が苦手というような食べ物

・数学が苦手、英語が苦手というような勉強

長距離走るのが苦手、ボール使う競技が苦手というような運動

十人十色で苦手なことは出てきます。不得意も同じだと思います。

なぜ、苦手なのでしょうか?

それは初めから苦手でしたか?それとも初める前から苦手でしたか?

その苦手はいつから苦手になったのでしょうか?

そうです。

ここで気づいていただけたと思います。

実は苦手・不得意って、自分が決めているか、

誰かが自分に苦手・不得意と教えてくれたから、

苦手、不得意になっています。

本当に小さいとき、歩き方は今ほど上手ではないですよね?

でもいつの間にか、先に生まれて歩いている人と同じくらい

上手に歩けるようになっています。

これは上手でも苦手でも得意でも不得意でもありません。

誰でもその苦手、不得意をいずれ上手でも苦手でも

得意でも不得意でもなくせるのです。

でもその段階(レベル)になるためには、それをやっている時間が必要になります。

歩くことも同じです。

日々歩いているから上手になって、

いつの間にか上手でも苦手でも得意でも不得意でもなくせたのです。

何かやり始めたなら、最初は苦手、不得意の状態だから仕方ない、

いつの間にか上手でも苦手でも得意でも不得意でもなくせるから、

大丈夫だと考え方を修正してください。

 

(2)意志は鍛えられる

 

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読者の皆様は、自分が続けられないのは意志がない(弱い)からなんだっ!って思っていませんか?

その通りです。

実は、意志がなかったり、意志が弱かったりします。

しかし、意志がなかったり、意志が弱かったりするのは、当たり前です。

各テーマを順番に読み進めてくれている読者様は、気づいている方がいるかと思います。

前回のテーマ「行動を起こすやる気」で考え方を修正していただきましたが、

「とりあえず動いている」のだから、「意志はない・弱い状態」から動き始めています。

だから、意志を持ったり、強くしていくことが必要になります。

意志を持ったり、強くするためには、「鍛える」ことが必要です。

勉強、スポーツで結果を出したいとき、勉強なら練習問題をひたすら解きますよね?

スポーツならその競技にあった練習をひたらすやりますよね?

意志も同じように鍛えられます。

どうやってやるのか?

勉強やスポーツと同じように、ひたすら練習するだけです。

毎日でもいいし、週に1回でもいいです。

ただ単純に「なぜ、やっているのか?」を自分に確認してください。

やらされているなら、そこでやめればいいです。

やらされていたり、なんとなくやっているなら、意志が曖昧だからどうせ続きません。

きちんとやっている動機を確認して自分の意志で続けていることをはっきりさせてください。

 

(3)一定を大事にする

 

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読者の皆様は、毎日同じことを繰り返しているのは何ですか?と問われたら、何を答えますか?

・学校で勉強

・職場で仕事

・家でご飯を食べ、歯磨きをして、風呂に入り、服を着替えて、寝る

日常生活で、時に省くことやサボることがあるかもしれませんが、

普通に生活していてやっていることが大体思い浮かぶと思います。

なぜやっているのでしょうか?

学校で勉強、職場で仕事は、自分の生活で中心になっていることです。

その他は、生きていく上で必要なことだと思って無意識にやっていることではないでしょうか?

そして、これらは常にほぼ毎日やっていることで、一定にやっていることになっています。

この一定にやっていることが大事なのです。

この一定の中に、自分がやりたいことをすり込みできれば日常に加わり、

生きていくために必要こととしてやるようになります。

学校で勉強、職場で仕事は、やらないといけないから、

やらされているところがあるとして、

その他は、生きていく上で必要だから無意識にやるのです。

なぜ無意識にできるようになったのか?

それは生まれ持った本能と生きていくために、

両親から受けてきた教育で作られたものです。

本能はなかなか修正することは難しいですが、

教育で培ったものは本能よりは修正が、簡単で、可能です。

だから、やりたいことやっていることを生きていく上で、

必要なことだと自分に教育するために、毎日一定にやることをしてください。

 

(4)習慣化する

 

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読者の皆様は、習慣にしていることは何かありますか?と問われたら、何を答えますか?

・毎朝部活の自主トレーニン

・散歩

・週で通う塾や習い事

・飲み会

その人の今の中心的な生活になることが基本になって、やられていることがあると思います。

なぜ、その習慣でやっていることは続けられているのでしょうか?

習慣だからこそ、あまり気にしていないと思います。

でも確実に続いていますよね?

それは、その習慣でやっていることが、

「やらないとマズい」

「やらないと間に合わない」

「やらないと怒られる」

などなど、少し自分ではなくて、自分以外の人に動かされている気持ちや、

「やらないと勝てない」

「やらないと目標に届かない」

「やらないと(能力を)伸ばせない」

などなど、自分が動かしている気持ちがあると思います。

この気持ちがあるから最初にやり始めたことが続けられるようになります。

そのうち、これが当たり前になって習慣になっていきます。

だから、せっかくやり始めたのですから、

習慣化するまではこのような気持ちに自分を持っていって、

自分の気持ちを操ってください。

 

(5)コミュニティーを必要とする

 

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読者の皆様は、今やっていることを一緒に取り組む仲間はいますか?と問われたら、何を答えますか?

「いる」と答えられる人は、同じことをやっているのだから切磋琢磨できていることを信じています。

もし、甘い関係性なら・・・これ以上多くは言いません。

自分にとってやり続けることができているならそれで良いと思います。

「いない」と答えた人は、一人で続けられそうですか?

一人で続けられるだけの意志力を鍛えられていますか?

自分がやっていることを支えてくれるのは、コミュニティーです。

どんな関係性であってもコミュニティーがあれば、続けることができることが多いです。

しかし、続けられなくなるコミュニティーがあるので、自分にあったコミュニティーを見つけてください。

 

以上、「継続できる要素」でした。

継続が難しいことは、年を重ねるごとに感じていきますし、

自分支えてくれる人は大体継続を求めてくるのではないでしょうか?

ここでまとめたように、継続は精神論で「頑張る!」ではなく、

継続できる要素を集めて、継続していく考え方に修正して、

環境づくりをすることが大事です。

私、Blogger JINは、社会保険労務士(社労士)の

国家資格を取得する勉強を継続するために、

これらの要素を集めました。

ただ唯一集められなかったが、コミュニティーです。

その重要性は、勉強(学習)しながら、実感しまくりだったので、

このブログを書き始めた背景にもなっています。

ぜひ、私、Blogger JINのコミュニティーに参加・参画してほしいです。

だからコメントをぜひくださーい!お願いいたします!!

また、読者の皆様のコミュニティーに参加もさせてください。

勧誘をお待ちしております 笑

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:行動を起こすやる気(行動の詳細)

どーもー、Blogger JINです。

これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、

実体験で直面したことをそのままお伝えして、

「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。

今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。

実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑

その今回のテーマは「行動を起こすやる気」です。

 

【大事なこと】

(1)行動は自分の価値

(2)なぜを考える

(3)選んだことを振り返る

(4)とりあえず動く

(5)新しい行動を加える

 

【なぜ大事なのか?】

「行動」ってなかなか難しいですよね?

特に多くの人が経験したことがあるのは、勉強計画を作ったけど、

予定通りに進まないからテスト直前の一夜漬けになったことがありますよね?

なぜ計画して行動につながらないのでしょうか?

それは自分が大事にしていることが「考えること」になっているような気がしています。

これは日本人に多いそうです。

妄想で満足してしまい、現実にしていかない国民性があるようです。

それはこれまでの日本の歴史を振り返って見ると、影響されている部分はありそうですね。

しかし、「行動」が抑制されているだけで、「動こう」とすれば動けます。

なぜ動かないのか?

それは私たちの「考え方」が影響しています。

これから考え方を修正をご紹介しますので、読んで後から1つでも、少しでも、

行動する前に考えてみてください。

 

【考え方の修正】

(1)行動は自分の価値

 

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読者の皆様は、自分の価値を何で評価していますか?

・試験の点数が高くて承認される

・普段の仕事での評価で第三者から承認される

・オンリーワンの姿勢で自分が自分を承認している

・金銭的に裕福で何でも手に入れられること

・人を従えて指示する社会的地位があること

その価値観に「行動」も入れてください。

全て必要な価値観で、あなたの価値観はあなたにとって、

自分を自分として自律させるために必要なものです。

しかし、その価値観を満足させるためには、土台に「行動」が必要です。

考えているだけでは、世界は変わりませんし、日本も変わりません。

社会も変えられませんし、あなたの家族・友人も変わりません。

あなたが行動しているから、何かが変わります。

あなたが行動しないと何も変わりません。

行動しないと意味がないことを価値観に加えてください。

 

(2)なぜを考える

 

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読者の皆様は、自分が行動した○○はなぜ行動したのでしょうか?と問われたら、

テキトーに答えなければ、きちんと回答できますよね?

・受験勉強を始めた人なら受験の試験があるから受験勉強を始める

・転職する人が次の会社を選ぶときにも自分が魅力に感じる部分があって入社意思を説明する

・企業勤めから現役リタイヤした人が新しい挑戦をするときも何か動機がある

行動するときには、必ず動機(きっかけ)があったと思います。

この動機が行動することを後押ししてくれます。

その動機がこれから起こす行動を楽しくしてくれます。

何か行動するときにはなぜを考えてください。

 

(3)選んだことを振り返る

 

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読者の皆様は、自分が選んだ○○で大成功(または大失敗)したのは?と問われたら、何を答えますか?

志望校を公立ではなく少しレベルが高い私立を選んで今の仲間たちと出会えたとか、

あの会社から転職して今この会社に勤めているから給料をたくさんもらえるようになったとか、

A店ではなくB店であれを買ったら値段が高かったなど、

これまでの人生の中でたくさんの成功と失敗を、大小はあれど経験されているかと思います。

その経験を生かして、成功しているなら同じことを繰り返せるようにして、

失敗しているなら同じことを繰り返さないようにして、

この経験を活用することをします。

しかし、現在の自分の価値観は、振り返ってみるとこれまで経験したことを生かして

作られているのではないでしょうか?

これまでの自分の経験以外にも、両親・いとこ・親戚、先生・恩師、友達・友人・知人・仲間、上司・偉人など、

明らかに自分が影響を受けた人からいただいた価値観も現在の自分の価値観になっていると思います。

何か自分が行動するときに、自分がこれまで選んできたことを振り返ってみてください。

 

(4)とりあえず動く

読者の皆様は、〇〇始めよう!でも何もせずに終わったことは何ですか?と問われたら、何を答えますか?

始めよう!と意気込んでやったことしかない人はここでは何も言うことはありません。

しかし、始めよう!と意気込んで何もせずに終わったことがある場合、せっかく意気込みしたのだから、

とりあえずやって(動いて)みませんか?

中途半端な気持ちだから動かなかったとよく言われがちですが、それはたまたま動かなかっただけです。

極論、今動けば、動き始めます。

何事もやってみなければ、意気込み通りにやれるのかもわかりません。

とりあえず動くから、先が見えて、わかるものです。

ただ、むやみやたらとやってもうまくいかないこともあるので注意です。

 

(5)新しい行動を加える

 

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読者の皆様は、自分が最近初めて(新しく)◯◯を始めたのいつですか?と問われたら、何を答えますか?

学生ならこんなチャンスは巡ってくると思います。

人生経験は社会人に比べて少ない方だから、そんなことも多いと思います。

しかし、パパ・ママ・社会人の皆様は、なかなかチャンスなくなってきていませんか?

人生経験もそれなりに積んでくると、自分ができることをやる傾向になってきませんか?

そんな学生・パパ・ママ・社会人、どんな境遇でも新しい行動を加えることで、

守りの自分から、攻めの自分が出てきます。

言い換えれば「やる気」なのかもしれません。

行動は動機、やる気みたいなものを原動力にしないと前進しません。

行動を起こす時は、新しい行動も加えてください。

それは新しい行動が主役でもいいし、助役でも良いです。 

 

以上、「行動を起こすやる気(行動の詳細)」でした。

これまでの考え方を少し修正できましたか?

行動をすることが大事です。

行動しなければ何も始まりません。

そんな行動は、自分の価値観で、動く・動かないの制限が入ってしまうので、

せっかくやってみようと考えたのだから、自分の価値観の制限に制御されないように、

新しい行動を取り入れて、とりあえず動いてほしいです。

私、Blogger JINは、社会保険労務士(社労士)の国家資格を取得する勉強を始めるときには、

まぁ動きませんでした 笑

意気込みだけでは前に進みませんでした。

しかし、たまたま始めた「脳トレ」「筋トレ」を新たな行動で取り入れました。

これが補助になって、勉強する行動が当たり前になって動き始めました。

今では社労士の勉強以外にもこういった人間の性質についても勉強する範囲に広がっていますね。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:自分の可能性を信じる(心構えの詳細)

どーもー、Blogger JINです。

これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、

実体験で直面したことをそのままお伝えして、

「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。

今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。

実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑

その初回のテーマは心構えを詳しくした「自分の可能性を信じる」です。

 

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【大事なこと】

(1)自分には才能が秘められている

(2)自分のことをキチッと知る

(3)自分を見つめる

(4)努力家を見つける

(5)少し難しい方を選ぶ

 

【なぜ大事なのか?】

心構えの詳細テーマになる「自分の可能性を信じる」という抽象的で精神論な傾向を

強く感じるこのテーマでは、大体が精神論になっていきます。

それは、なぜか考えたら心構えを求められるときには、多くの場面でこんなことばかりです。

「目標は○○なんだから頑張ろう」

「あと○○我慢すれば終わるからね」

これは両方とも時間的経過で解決することしか言われていなく「忍耐」でしかありません。

だから「心構えを持つ=終わるまで忍耐を続けるためのこと」になっています。

しかし、よく考えてみてください。

今あなたがやろうとしているのは忍耐しないといけないことですか?

苦しいこと、ツラいことでも「楽しむ」ことができれば忍耐しなくても続けられます。

そこで「なぜ、心構えが忍耐するために必要なこと」になっているのかを考えたら

「考え方」を「忍耐」としてすり込まれていただけなのです。

これからお伝えすることは、そんな「考え方を修正していく過程」だと思って、

読み進めてください。

 

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【考え方の修正】

(1)自分には才能が秘められている

読者の皆様は、「自分は○○の才能がない」と問われたら、何を埋めますか?

・勉強・英語などの学習

・野球・サッカー・バスケットボールなどの運動

・歌・ピアノなどの音楽、絵・美術などの芸術・美術

たくさん才能がないと思えることがありますよね?

この「才能」って本当にないものなのでしょうか?

才能とは生まれつき持って、親が産んでくれているのでしょうか?

才能を持っていると言われる人たちの多くは、

「自分には才能はない、ただ人よりもたくさん練習してきた」と、よく言っています。

世間から「才能がある人」と言われる人は、実は「練習が一番大事」ってことを、

しっかりわかっている人たちです。

だから、「才能がない」のではなく、今日から「才能を磨いてきていない」だけだと、

正しく理解してください。

そうするとあなたには、何歳でもどんな境遇でも、自分の才能を磨いて、

自分が思い描く理想の未来に近づける才能に磨いていける可能性が広げられます。

固定概念にとらわれないようにしてください。

 

(2)自分のことをキチッと知る

読者の皆様は、「自分はどんな人ですか?」と問われたら、何と答えますか?

・根暗・明るい・細かいことが気になるなど自分の性格

・体育会系・草食系など自分の性質

こんな答えになりませんか?

それは本当に自分でしょうか?

例えば、根暗な人は慎重であるかもしれないし、

明るい人は叱られても何も気にしない人かもしれないです。

そうです。

気づきましたよね?

人の特徴は表裏一体、表があれば裏もあるので、長所にもなるし、短所にもなります。

どのように捉えるかは自分次第ですが、自分のことを一番よく知っているのは、

身近にいる自分ではない人たちです。

自分をキチッと知るために自分のことを自分ではない人に聴いてみてください。

 

(3)自分を見つめる

読者の皆様は、「自分を見つめたら○○が見えてくる」と問われたら、何を埋めますか?

・誘惑に負けてしまう自分

・続けられない自分

・優しくできない自分

悪い見え方の自分が出てきませんか?

多くの人がこの状態になっていると思います。

それを知ることが大事です。

自分のことをキチッと知るには身近にいる自分ではない人ですが、

自分を悪い見え方で見てくれるのは自分です。

もし、自分ではない人が、自分に悪い見え方でキチッと伝えてくれるなら、

その人はあなたにとって、とても親切で思いやりのある人であると思います。

しかし、もしかするとあなたのことを本当に憎いと思っているか、

あなたを嫌っている人かもしれません。

きちんとその人を見極めて受け止めるのか、受け流すのかを判断してください。

 

(4)努力家を見つける

読者の皆様は、「自分が真似したくなるのは○○さん」と問われたら、誰の名前が出てきますか?

・野球ならイチローさん

・サッカーなら三浦知良さん

・バスケットボールなら折茂さん

スポーツ選手の名前

・稲盛さん

・孫さん

・原田さん

経済界の偉人の名前

・父

・母

・友人

身近な人の名前

では、なぜその人の名前が出てくるのか?

それはあなたが憧れていたり、尊敬しているからではないでしょうか?

なぜ憧れたり、尊敬していますか?

憧れたり、尊敬しているのは、あなたがその人を「すごい!」と思っているからではないでしょうか?

自分に「すごい!」と思わせるのはどうしてでしょう。

きっと、人より困難・苦労していることが多く、困難・苦労と向き合って、人一倍努力して、

自分が「すごい!」と憧れたり、尊敬してしまう「結果(成果)」を出し続けている人で、

「努力」を積み重ねてきた人なのではないでしょうか?

だから、あなたが自分に負けそうなとき、努力している人を思い浮かべて、

自分なんかより○○さんの方が困難・苦労しているから、

今は踏ん張って、なんとか乗り越えてください。

 

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(5)少し難しい方を選ぶ

読者の皆様は、「自分の住んでいる部屋が5階にあってエレベーターと階段があったら

どちらを選んで部屋に入りますか?」と問われたら、どちらを選びますか?

体力に自信がない、時間がかからないなど効率的に考えて選ぶ人もいれば、

同じ理由でも自分に甘くしている理由になっている人もいるでしょう。

人の成長は、常に簡単にできることを繰り返しても現状維持または退化していきます。

自分で成長したいことがあるなら、少し難しい方を選んでください。

それも成長させるに最も効果的な「スイートスポット」を意識すると効果的だと言われています。

成長させるための練習の仕方は三段階あります。

サバイバルゾーン、スイートスポット、コンフォートゾーンです。

サバイバルゾーンは、自分の力の150%を振り絞り、30%〜50%の成功状態で練習することです。

スイートスポットは、自分の力の101%を下限にしてちょっと自分が無理、背伸びして、

50〜80%の成功を得ながら練習することです。

コンフォートゾーンは、自分の力の80%〜100%の間で楽に80%〜100%の成功を得ながら練習することです。

自分を成長させるためには、少し難しいことを続けていくことで、少しずつ成長するので、

これから何かを選ぶ時の基準にしてください。

 

以上、「自分の可能性を信じる」でした。

これまでの考え方を少し修正できましたか?

自分がやりたいと思わないことはやらなくてもよい自由な世の中になってきたとはいえ、

それでも自分がやりたいことだけをやっていられるわけではありません。

そして、やりたいことだけをやっていたら、成長は鈍化・退化します。

だから、これまでの基本的な考え方は修正していただき、

これまで持っていた忍耐の考え方も共存させてください。

 

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私、Blogger JINは、社会保険労務士(社労士)の国家資格を取得すること勉強とともに、

忍耐だらけの勉強・学習が続き、これでは社会人として、家族と生活をともにしている身としても、

到底続けていける状態にはなかったので、国家資格取得勉強・学習と並行して、

こういう部分も同じだけ大事なことだと思い、いろんな隙間時間を使って習得しています。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:挑戦

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「挑戦」です。

 

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私、Blogger JINは、前回のテーマ「試験は暗記」でもお伝えしました通り、

社会保険労務士(社労士)」試験を受験して結果待ちの状態です。

試験結果は11月なのでそれまでは待って、このブログでこれまで取り組んできたことを

書きつづりながら勉強は忘れない程度に復習を続けている状態です。

 

そこで、11月に出る合格・不合格の結果によって、来年をどうしようかと考えている状態です。

やっぱりずっと勉強してきたので、合格しているなら、

その資格を使って仕事に活用したいですし、

このまま資格を取って終わりたくない意識が働いています。

また、不合格だったなら、来年もう一度受験するのか?と自問自答している状況です。

今回はそんな葛藤を社労士試験が終わってから、このブログを始めようと思って準備してきた期間で、

実はコツコツ整理してきたので、社労士の受験勉強時間の目安や独学勉強のやり方を

まじえて入れながら、最終的には皆様に決めたことを伝えていこうと思います 笑

読者の皆様には、「そんなの自分で勝手にしろよ 笑」なんて

思う人もいるかもしれませんが、どうぞお付き合いください 笑

 

社会保険労務士試験の勉強時間】

社労士試験の勉強時間は約1,000時間くらい必要とされているようです。

1,000時間のイメージはつきますか?

毎日1日4時間勉強して250日です。1年の70%弱です。

私、Blogger JINが3月から勉強して作れた勉強時間は大体600時間です。

1,000時間を目安にすると約半分くらいの時間を勉強していたことになります。

 

【どうやって独学勉強していたのか?】

 

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(1)過去問を解く

とにかく過去問と解説を読むことを繰り返しました。

毎日「朝25分25問×2セット」「夜25分×1セット」を解説読むまでをひたすら繰り返します。

そして、そのうち暗記できるようになり、これが1つの法ならすぐに覚えられます。

しかし、全部で8つ・9つの法が絡むととにかく忘れる 笑

 

(2)ネットで検索して見つけた過去問サイトを利用

会社の休憩時間中に1問でも解こうと思って、見つけたのが過去問サイトです。

会社の休憩時間中にこのサイトでひたすら過去問解いていたら、

いつの間にか1時間くらい経っていることに気づかず、

仕事をサボっているような時間になったくらいです 笑

解説がないので1問1答でしかないですが、問題を解くリズム感を養えました。

 

(3)テキストを作る

過去問をひたすら解くのと解説を読み続けていると、頭の中で色々と整理されてきて、

労働関連法の傾向がわかってきたり、労働関連法と社会保険法の類似ポイント、

その差がわかってきて、テキストを作れるような理解度になってきました。

ちょうどその頃あいが、社労士試験の直前くらいでした。

 

【ブログを通して整理できたこと】

 

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ここまで社労士試験を受験するに至った背景、勉強を通して学んだ9つのこと、

 

「心構え」

「行動」

「継続」

「集中」

「記憶」

「時間」

「自分を操る」

「睡眠」

「暗記」

 

この資格勉強を通して学習してきたものです。

そんな資格試験勉強をただ勉強して終わらせることが、少し寂しいので、

この難関試験で、たとえ合格できなくても自分が勉強してきたことを

何かカタチにしたいと思いました。それがこの3つ!

 

その一 「社会保険労務士試験合格」

その二 「社会保険労務士試験用テキスト作成」

その三 「このブログを継続」

 

これから社会保険労務士試験合格に向けて、1ヶ月くらいの結果待ち状態で、

まだ不合格も合格も決まっていませんから、ここで歩みを止めず、

このテキストをコツコツ作ることで、試験対策の一つにして、

また新しい「挑戦」をしてみようと思います。

どれくらい時間がかかるかわかりませんが、完成したら読者の皆様にも

ご提供できるようにしたいと思います。

そして、もしこのテキストに興味を持っていただけるのなら、

私、Blogger JINと一緒にこのテキストを使って独学しませんか?

 

以上、「挑戦」でした。

 

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私、Blogger JINは、ここまで社労士試験の勉強をテーマに書きつづってきましたが、

一旦ここで、このブログのテーマである「勉強(学習)」を終了します。

そして、これから次のテーマ「(仮)社会保険労務士試験勉強」の準備をします。

少し時間をいただきながら、定期的に、と言ってもどれくらいを定期的にといいますかね? 笑

ある意味、不定期的に、また色々とお伝えできればと思います。

私、Blogger JINの次の「挑戦」に読者の皆様も一緒になって楽しんでください。

次のテーマができるまでの間は、これまでのテーマをもう少し深掘りした内容で

お伝えできるものがあるので、深掘り内容をお届けしたいと考えております。

では早速、次のテーマ「(仮)社会保険労務士試験勉強」の準備に取り掛かります!

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:試験は暗記

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「試験は暗記」です。

 

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私、Blogger JINは、2019年8月25日、人生で初めて「国家試験を受験」しました!

この日をググって、ネットで検索していただければわかると思いますが、

なんと!この日にあった国家試験は・・・・「社会保険労務士試験」です!!

 

なぜ、社会保険労務士を、受験しているのか!?

それは、身近な友人に独立して頑張っている社会保険労務士がいるからです 笑

私、Blogger JINにとって、とても身近な存在なので、憧れやすいということですね。

そして、身近だから自分も合格できるのではないか?と単純に思っています 笑

絶対に簡単な試験ではないので、読者の皆様は誤解しないで、鵜呑みにしないで、

油断せずに試験に臨んでください。

 

実際に社労士試験を受けた感想ですが、めっちゃハード! 笑

午前中はすぐに試験が終わるので、そんなに気にならなかったですが、

午後は夕方までずっと試験だったのでめっちゃハード・・・

だから受験して改めて気づいたのは、試験は「暗記」だと実感です。。。

今回はそんな試験当日について、今日は振り返りたいと思います。

 

社会保険労務士試験のスケジュール】

 

時刻

動き

備考

9:30

会場

 

10:00

着席完了・選択式試験説明

 トイレは済ませておく

10:30

選択式試験開始

 

11:50

選択試験試験終了

 トイレは済ませておく

12:00

昼休憩

 試験会場は人で溢れる

12:50

着席完了・択一式試験説明

 

13:20

択一式試験開始

 

16:50

択一式試験終了

 

17:00

解散

 

 

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

 

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(1)選択式試験

とにかく広範囲・・・

画像添付しておきますが。この問題って選択式とは言え、独学者には厳しかった・・・

私、Blogger JINは、まず「広範囲の対処」が必要だと思いました。

でも気づいたのは試験中・・・笑

気づいた時にはもうどうしようもないので、山勘で解答している部分多々あります 笑

嗚呼、、、失敗した・・・汗

 

(2)択一式試験

試験範囲はあらかじめ試験概要で知ることができるので過去問から学習範囲を

特定して記憶するしかありません。

しかし、肝心な時に過去問で同じ傾向の選択肢があっても「暗記できない」ことが

明らかになっていき、解答に自信が持てません・・・

私、Blogger JINは、「試験は暗記」だとしっかり認識できました。

でも・・・解答は自信ない 笑

嗚呼、、、失敗した・・・汗

 

(3)問題・設問を解答するペース配分

選択式試験は、選択肢の中から解答を選ぶため、あまり「解答するまでのペース配分」

を気にせず、実は完了させることができました。

正直、普段の問題を解く速度でやって2周くらいは同じ問題をやることができます。

しかし、択一式試験は、「解答するまでのペース配分」が非常に大切です!

まず、社会保険労務士試験は最初に、選択式試験をやって、次に択一式試験です。

最初に余裕を持って選択式試験の解答をしているから、その感覚で択一式試験を

始めると、解答のスピードが遅くて全問解答することが非常に難しいです!!

私、Blogger JINは、択一式試験で最初の労働基準法労働安全衛生法の設問で10問を

解いた段階でこの「ペース配分」が問題になることに気づき、問題を解答しきるには、

1設問に対して30分以内にことが必要だと思い、普段の過去問を解答するペースに

切り替えて試験中に修正しました。

 

社会保険労務士試験を受験して】

 

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人生初めての勉強での受験、生まれて初めての国家試験を経験して、

ただこう思います・・・ 受験してよかった 笑

まず気づいたのは、社会保険労務士試験を受験している人の量に驚きました!

とても人気のある国家試験なんですね!!

私、Blogger JINは、社労士の勉強、受験をして改めて気づかされました・・・

社労士は、働く人が働き始める時、働き始めて、働き終えたら、そんな時に何かあれば

社会保障」で働く人を支えるためにある仕事なんだと・・・

と、同時に、日本の社会保障はきちんと充実したものになって整えられている・・・

しかし、そんな充実した社会保障でも幅広い範囲だから多くの人が知らない、

企業の経営者もなかなか把握しきれないのだと思います。

それで社会保障を適正に受けられるように社労士が存在するのだと感じました。

とても社会貢献性が高い資格です。

読者の皆様にも目指している人がいるかと思います。

そんな読者はぜひ、社会保険労務士の資格を取得して欲しいです。

 

以上、「試験は暗記」でした。

私、Blogger JINは、「記憶」をテーマにしたブログを出していますが、

暗記も記憶も同じ意味かと思ったら微妙に違いました。

コトバンクから一部抜粋、引用させていただきます。

暗記とは、、、

『文字・数字などを、書いたものを見ないでもすらすらと言えるように。よく覚えること』

記憶とは、、、

『過去に経験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。またその内容。

「記憶に新しい出来事」「少年時代のことを今でも記憶している」「記憶力」』

社労士試験の時に正に感じたのは「暗記」できていないなぁです 笑

言葉の意味どおりですね。

今は受験結果をただただ待っている状況です。

合格していたら人生の一つの選択肢になりそうです。嗚呼、、、でも自信ない・・・笑

 

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それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:睡眠

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「睡眠」です。

 

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ネコちゃん!カワイイですねー!!

ところで、読者の皆様は寝足りてますか? 笑

年を重ねると寝たくても寝続けられないと聞きますが、

年齢にこだわらず読者の皆様の睡眠事情はいかがでしょうか?

若い人でも寝れない人はいますよね?

年を重ねていても寝足りないない人もいますよね?

 

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わんチャン!寝足りないみたいですねー!!

私、Blogger JINは、時間の使い方を変えて、超朝型人間になっています。

その過程で1日の始まりの準備、勉強、仕事、勉強、1日の終わりの準備の連続で、

夜にはクタクタになっていることが多かったです。

だから、夜寝ても睡眠時間が足りていないような気がして超眠くなっていて、

今、現在も昼ご飯を食べた後は超眠いです・・・

 

今回はそんな「睡眠」について、勉強を継続するために悪影響がないように、

睡眠との関係性を知ることは大事だと思い、自分が思ったことから調べてみました。

 

【なぜ、眠いのか?】

(1)目一杯に体の機能を使った疲労

(2)自分の思いのままにはいかないストレスで疲労

(3)あまり機能性が良くない頭を使った疲労

 

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【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

(1)肉体疲労=目一杯に体の機能を使った疲労

 

 

 

読者の皆様は、慣れない運動を続けた日に家に帰ってきたら疲れて

眠くなった経験ありませんか?

例えば、久々に街に買い物に行ったとき、旅行先で土地勘がないから交通手段を

利用する選択肢が出ずに歩きまくったときなどなどです。

そんな時に家に着いた時、宿泊先に着いた時、疲れてついつい寝てしまいませんかね?

これは体の機能を酷使したことによって「脳が勝手に限界を作って

体を休めるように促している状態」です。

私、Blogger JINは、まず「脳が作る限界を引き伸ばす」ことから始めました。

 

(2)精神疲労=自分の思いのままにはいかないストレスで疲労

 

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読者の皆様は、普段とは異なる場や状況で過ごした時間から解放されて

疲労感を感じたことないですか?

例えば、学校のクラス替えで今まであまり接していない新しいクラスメイトと

過ごした1ヶ月や転職や人事異動で新しい職場で働き始めたことなどなどです。

そんな時、その場から離れられたらホッとして急に疲労感を感じませんかね?

これは緊張から体のいたるところの機能が固まっていて、

それから解きほぐされて起こる肉体疲労と気遣いをしている精神疲労

「脳が勝手に限界を作って体を休めるように促している状態」です。

私、Blogger JINは、まず「脳が作る限界を引き伸ばす」ことから始めました。

 

(3)頭脳疲労=あまり機能性が良くない頭を使った疲労

 

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読者の皆様は、普段あまり使い続けない頭を使った後に疲労感に襲われた経験はありませんか?

例えば、学校の定期試験や受験、資格受験、仕事の会議やプレゼンなどなどです。

これらは流動性知能を使っている時間が多く、慣れない頭の使い方をしているため、

精神疲労と同じように緊張から体のいたるところの機能が固まっていて、

それから解きほぐされて起こる肉体疲労と普段使い続けない流動性知能を働かせている

ため、なんとなく頭の疲労と勘違いしがちですが、これも精神疲労の一種だと理解しました。

私、Blogger JINは、まず「脳が作る限界を引き伸ばす」ことから始めました。

 

具体的にどうやっているのか?

 

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眠くなるのは、「脳が作る限界」によって、体の疲労を回復させるために眠くさせています。

これは一説であるので、諸説あることはご理解ください。

しかし、この説を信じて対策をしてみると、今はこんなことに取り組んでいます。

 

「脳が作る限界を引き伸ばす」

 

眠くなるメカニズムは、人間の性質で脳が肉体の状況を確認して、

「休息するべき」と判断した結果、睡眠を促します。

だからこそ「脳が作る限界を引き伸ばす」には少しずつ限界を引き伸ばしていくことが

効果的だと思います。

例えば、プロスポーツ選手、アスリートたちは、日々この限界を引き伸ばすために

過酷な練習を積み重ねて、誰にも負けない体づくりをするために、

ある意味「脳が作る限界を引き伸ばす」ことをずっと「継続」していると言えます。

私、Blogger JINは、「脳が作る限界を引き伸ばす」ために、

これまで取り組んでいることを「継続」することで改善されていくと思いました。

それはこれまで紹介してきた私、Blogger JINが取り組んでいることです。

「筋トレ」で体が感じる疲労感を、

心構えを作るために「意志力を鍛える」ことで精神疲労を、

脳トレ」で流動性知能を高めて疲労感を、

それぞれ少しずつ引き伸ばせている実感があります。

あとは、「継続」「習慣」にすることで、強くなっていくと思います。

 

以上、「睡眠」でした。

私、Blogger JINは、睡眠を調べていると、「睡眠」は「記憶」や「暗記」にも

効果があるということがわかりました。

理想的な睡眠時間は、6時間以上8時間以内みたいな時間らしいです。

調べていると睡眠は最近研究が進んだばかりのようですが、

面白い実験や研究結果が数多く出ているみたいです。

ただ、まだ読者の皆様に伝えられるほど理解できていないので、

また別の機会でお伝えさせていただきますね。

今日も一日お疲れ様でした。「睡眠」の時間です。寝ましょうzzz

 

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それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:自分を操る

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「自分を操る」です。

 

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私、Blogger JINは、これまで6つのキーワード「心構え」「行動」「継続」「集中」

「記憶」「時間」と向き合って、あることに気づきました。

これまでやっていることは「自分を操る」ことです。

読者の皆様も「自分を操る」ことができたらどんなに苦労しないかを分かりますよね?

では「なぜ、自分を操ることができないのか?」

私、Blogger JINは、これまでのキーワードを使って考えてみました。

 

【なぜ、自分を操ることができないのか?】

(1)心構えができていないから行動しない

(2)集中できないから記憶がしない

(3)継続していないから時間をかけられていない

 

この3つが時間がない本質の理由でした。

(1)は「とりあえずやろうとしていない」

(2)は「追い込まれていない」

(3)は「日常生活になっていない」

私、Blogger JINは、「自分の甘さ」に気づきました。

 

人間には「本能」が備わっています。

その本能を利用することが一番早く身になっていくと思います。

例えば、飢えを感じるのが、わかりやすいですよね。

「生きるために食べる」

「食べるために」「米・野菜を育てる」「獣・魚を獲る」

そうやって、勝手に頭で考え、体が「食物を育てる」「食物を獲る」の

「習慣」を身につけ、「本能」として身につけてきました。

私たちの祖先は「生き抜くための本能」を遺伝させて今まで生き抜いてきました。

そこで、この「本能」を利用して「自分の甘さ」から抜け出せるのかを考えました。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

(1)「いつかやろうになっていた」=「とりあえずやろうとしていない」

読者の皆様でいつかやろうとしてまだやっていないことはありませんか?

もしあるなら、おそらく読者の皆様にとって生きることに関わらないから、後回しになっています。

もし、それを本当にやらないとならないなら、本能に勝つために「とりあえず動く」ことをしてみませんか?

私、Blogger JINは、まず「とりあえず動く」ことから始めました。

 

(2)「生きていけないになっていない」=「追い込まれていない」

読者の皆様は追い込まれた時の自分の力がすごいことになることを知っていますよね?

定期テスト、受験勉強、納期直前の仕事、危機からの脱出などなど、

追い込まれた時の人間の力ってとても大きく、強靭です。

この状態を常に自分で意識的に作り出し、状態を維持することは難しいです。

しかし、少し弱めた状態なら、自分で作り出し、維持することができます。

私、Blogger JINは、まず「追い込まれている状態を作り続ける」ことから始めました。

 

(3)「朝起きて仕事に出る前まで勉強、夜寝る前まで勉強」=「日常生活になっていない」

読者の皆様は今やりたいことばかりが日常生活で起こっていますか?

プロ野球選手は野球すること、プロ将棋棋士は将棋することが日常です。

サラリーマンは会社に行って仕事すること、

パパママは子どもを育て、成長させることが日常です。

学生は勉強すること、

先生は教え子たちに人生と勉学を教えることが日常です。

私、Blogger JINは、まず「勉強がご飯を食べること、寝ることと同じにする」ことから始めました。

 

具体的にどうやっているのか?

「とりあえず動く」ために、わからないので「必要なことを調べる」ことにしました。

ここで調べたことは絶対に「実践すること」として「自分と約束」しました。

何事もやってみないとわかりません。

せっかく時間を使って調べたのですから「とりあえず動く」ことを決めました。

やってみて全部・完璧にできることは多くないです。多くは失敗します。

しかし、その失敗を次に生かすために実践することを大事にしました。

「追い込まれている状態を作り続ける」ために、頭に「マズい」「無駄になる」

「水の泡」「ヤバい」ことを染み込ませていきます。

度が過ぎないようにすることが非常に大事です。

ちょっと外れると精神的におかしくなるかもしれません・・・これは本当に 笑

「勉強がご飯を食べること、寝ることと同じにする」ために、とにかく「毎日継続」します。

食べることも寝ることも、歯を磨くことも毎日継続してやるから「習慣」です。

習慣になってしまえばこっちのものです。自分から勝手に「継続」していきます。

 

自分を操る方法

私、Blogger JINが実践している方法をご紹介します。

 

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1)自分軸を作る

自分の軸(ポリシー)を作って、毎日確認します。

毎日確認するのは「習慣」にするためです。

その軸は「価値観が変われば、変わっていく」と思います。

しかし、価値観の変化が「やらないための理由」にならないように、

自分の軸もそこで変えてくださいね。

※ここで言う「軸」とは「自分の格言や標語のこと」です。

私、Blogger JINは、この軸を10項目、52個を自分の中に置いて、

毎日1項目ごとに確認して忘れないようにしています。

毎日繰り返し行うことで自分を操っています。

また、現在決めた軸は全く軸は変わっていません。

これからも変わらない気がします。

頻繁に軸が変わったらすでに軸ではないですよね? 笑

 

2)自分に声かけ

 

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朝起きて「今日も一日やるかぁ?」、夜寝る前に「明日も朝からやるかぁ?」と、

自分に確認の声をかけます。

ここで「無理」とならないように自分は常に「(明るく)オッケー!」と答えます。

こうすることによって、ポジティブシンキングになってきます。

ツラいこともポジティブな考えがあってこそ自分は操りやすいです。

私、Blogger JINは、自分に確認(問いかけ)、コーチング、ティーチング、

フィードバックする自分を作り出して、ずっと声かけを欠かさずに続けて、

自分を操っています。

余談ですが、少し前にプロサッカー選手の本田圭佑さんが、

「自分の中のリトル本田に確認して移籍を決めた」というような一言がありましたね。

こういう超一流の人もやっていることを自分もやっていると思うと、

なぜか根拠のない自信がついてきます 笑

 

3)10分、10問、10回でも継続

 

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「歯を磨く」ことはいつでもやめられます。

しかし、歯磨きを毎日1日1回以上している人が多いのではないでしょうか?

それはなぜですか?

やめることはいつでもできるはずです。

歯を磨くことを続けないと「虫歯になって歯が痛くなる」「親に叱られる」

「口が気持ち悪い」など、こんな経験をしているから「やらないとダメ!」って、

そんな気持ち、考え方になります。

勉強や自分が続けたいことも同じで、「いつでもやめることができる」のです。

しかし、習慣になっていれば「継続することをやめたらどうなるのか?」を考えて、

自分が勝手に「継続」させてくれます。

私、Blogger JINは、仕事の飲み会があっても「10分間だけやる」、

仕事でストレスがあってやる気がなくても「10問だけやる」、

仕事で疲れていても「10回だけやる」を続けることで自分を操っています。

 

以上、「自分を操る」でした。

私、Blogger JINは、向き合ってきたテーマで「自分を操る」ことに努力して、

なんとか現在も「勉強+自己能力向上」のために毎日継続ができています。

本能で「習慣」にしたことは生きていくために必要なことだと認識してくれます。

読者の皆様も自分を操るために、一部でも参考にしていただければ幸いです。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

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