どーもー、Blogger JINです。
今回のテーマは「自分を操る」です。
私、Blogger JINは、これまで6つのキーワード「心構え」「行動」「継続」「集中」
「記憶」「時間」と向き合って、あることに気づきました。
これまでやっていることは「自分を操る」ことです。
読者の皆様も「自分を操る」ことができたらどんなに苦労しないかを分かりますよね?
では「なぜ、自分を操ることができないのか?」
私、Blogger JINは、これまでのキーワードを使って考えてみました。
【なぜ、自分を操ることができないのか?】
(1)心構えができていないから行動しない
(2)集中できないから記憶がしない
(3)継続していないから時間をかけられていない
この3つが時間がない本質の理由でした。
(1)は「とりあえずやろうとしていない」
(2)は「追い込まれていない」
(3)は「日常生活になっていない」
私、Blogger JINは、「自分の甘さ」に気づきました。
人間には「本能」が備わっています。
その本能を利用することが一番早く身になっていくと思います。
例えば、飢えを感じるのが、わかりやすいですよね。
「生きるために食べる」
「食べるために」「米・野菜を育てる」「獣・魚を獲る」
そうやって、勝手に頭で考え、体が「食物を育てる」「食物を獲る」の
「習慣」を身につけ、「本能」として身につけてきました。
私たちの祖先は「生き抜くための本能」を遺伝させて今まで生き抜いてきました。
そこで、この「本能」を利用して「自分の甘さ」から抜け出せるのかを考えました。
【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】
(1)「いつかやろうになっていた」=「とりあえずやろうとしていない」
読者の皆様でいつかやろうとしてまだやっていないことはありませんか?
もしあるなら、おそらく読者の皆様にとって生きることに関わらないから、後回しになっています。
もし、それを本当にやらないとならないなら、本能に勝つために「とりあえず動く」ことをしてみませんか?
私、Blogger JINは、まず「とりあえず動く」ことから始めました。
(2)「生きていけないになっていない」=「追い込まれていない」
読者の皆様は追い込まれた時の自分の力がすごいことになることを知っていますよね?
定期テスト、受験勉強、納期直前の仕事、危機からの脱出などなど、
追い込まれた時の人間の力ってとても大きく、強靭です。
この状態を常に自分で意識的に作り出し、状態を維持することは難しいです。
しかし、少し弱めた状態なら、自分で作り出し、維持することができます。
私、Blogger JINは、まず「追い込まれている状態を作り続ける」ことから始めました。
(3)「朝起きて仕事に出る前まで勉強、夜寝る前まで勉強」=「日常生活になっていない」
読者の皆様は今やりたいことばかりが日常生活で起こっていますか?
プロ野球選手は野球すること、プロ将棋棋士は将棋することが日常です。
サラリーマンは会社に行って仕事すること、
パパママは子どもを育て、成長させることが日常です。
学生は勉強すること、
先生は教え子たちに人生と勉学を教えることが日常です。
私、Blogger JINは、まず「勉強がご飯を食べること、寝ることと同じにする」ことから始めました。
具体的にどうやっているのか?
「とりあえず動く」ために、わからないので「必要なことを調べる」ことにしました。
ここで調べたことは絶対に「実践すること」として「自分と約束」しました。
何事もやってみないとわかりません。
せっかく時間を使って調べたのですから「とりあえず動く」ことを決めました。
やってみて全部・完璧にできることは多くないです。多くは失敗します。
しかし、その失敗を次に生かすために実践することを大事にしました。
「追い込まれている状態を作り続ける」ために、頭に「マズい」「無駄になる」
「水の泡」「ヤバい」ことを染み込ませていきます。
度が過ぎないようにすることが非常に大事です。
ちょっと外れると精神的におかしくなるかもしれません・・・これは本当に 笑
「勉強がご飯を食べること、寝ることと同じにする」ために、とにかく「毎日継続」します。
食べることも寝ることも、歯を磨くことも毎日継続してやるから「習慣」です。
習慣になってしまえばこっちのものです。自分から勝手に「継続」していきます。
自分を操る方法
私、Blogger JINが実践している方法をご紹介します。
1)自分軸を作る
自分の軸(ポリシー)を作って、毎日確認します。
毎日確認するのは「習慣」にするためです。
その軸は「価値観が変われば、変わっていく」と思います。
しかし、価値観の変化が「やらないための理由」にならないように、
自分の軸もそこで変えてくださいね。
※ここで言う「軸」とは「自分の格言や標語のこと」です。
私、Blogger JINは、この軸を10項目、52個を自分の中に置いて、
毎日1項目ごとに確認して忘れないようにしています。
毎日繰り返し行うことで自分を操っています。
また、現在決めた軸は全く軸は変わっていません。
これからも変わらない気がします。
頻繁に軸が変わったらすでに軸ではないですよね? 笑
2)自分に声かけ
朝起きて「今日も一日やるかぁ?」、夜寝る前に「明日も朝からやるかぁ?」と、
自分に確認の声をかけます。
ここで「無理」とならないように自分は常に「(明るく)オッケー!」と答えます。
こうすることによって、ポジティブシンキングになってきます。
ツラいこともポジティブな考えがあってこそ自分は操りやすいです。
私、Blogger JINは、自分に確認(問いかけ)、コーチング、ティーチング、
フィードバックする自分を作り出して、ずっと声かけを欠かさずに続けて、
自分を操っています。
余談ですが、少し前にプロサッカー選手の本田圭佑さんが、
「自分の中のリトル本田に確認して移籍を決めた」というような一言がありましたね。
こういう超一流の人もやっていることを自分もやっていると思うと、
なぜか根拠のない自信がついてきます 笑
3)10分、10問、10回でも継続
「歯を磨く」ことはいつでもやめられます。
しかし、歯磨きを毎日1日1回以上している人が多いのではないでしょうか?
それはなぜですか?
やめることはいつでもできるはずです。
歯を磨くことを続けないと「虫歯になって歯が痛くなる」「親に叱られる」
「口が気持ち悪い」など、こんな経験をしているから「やらないとダメ!」って、
そんな気持ち、考え方になります。
勉強や自分が続けたいことも同じで、「いつでもやめることができる」のです。
しかし、習慣になっていれば「継続することをやめたらどうなるのか?」を考えて、
自分が勝手に「継続」させてくれます。
私、Blogger JINは、仕事の飲み会があっても「10分間だけやる」、
仕事でストレスがあってやる気がなくても「10問だけやる」、
仕事で疲れていても「10回だけやる」を続けることで自分を操っています。
以上、「自分を操る」でした。
私、Blogger JINは、向き合ってきたテーマで「自分を操る」ことに努力して、
なんとか現在も「勉強+自己能力向上」のために毎日継続ができています。
本能で「習慣」にしたことは生きていくために必要なことだと認識してくれます。
読者の皆様も自分を操るために、一部でも参考にしていただければ幸いです。
それではまた別のテーマでお会いしましょう。
Good-By