どーもー、Blogger JINです。
これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、
実体験で直面したことをそのままお伝えして、
「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。
今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。
実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑
その今回のテーマは「集中力を鍛える」です。
集中力って鍛えられるの?
読者の皆様にそんな疑問を抱いている人がいるかと思います。
実は鍛えられるのです!
集中力は脳の機能で高めたり、抑えたりして人間は生き抜いてきました。
単純に考えてみてください。
人間の歴史は何万年も前から始まっています。
だから、私たちの祖先は集中力を高めて、何かに没頭していたら、
いつ獣に襲われるかわからない状況でした。
その過酷な過程を経て、「集中力を散漫にすること」を身につけ、
私たち人間の本能になっています。
私、Blogger JINは、妻子持ちのサラリーマンで、国家資格を取得するために
日々勉強をしているので、この「集中力」はとても重要な能力です。
そして、勉強に限らずに集中力は、仕事(バイト)でも家事でも
部活でもサークルでも町内会行事でも、必ず生きる上では活用できる能力です。
これからご紹介する集中力の鍛え方は、全部が読者の皆様に合うとは限りません。
私、Blogger JINも有効な集中力の鍛え方だとわかっていても
自分の置かれている環境では、やることすらできないことがあるくらいです。
ご紹介している一部細かい知識は、私、Blogger JIN Presents集中力の鍛え方として、
一般的なものではなく、個人のこととして、受け取っていただければと思います。
【集中できないのはなぜ?】 ※あくまで個人の感想なので意見が異なることはご了承ください
まず最初に、私たちがなぜ集中できないのか?を理解するところから始めましょう。
冒頭に少し触れていますが、私たち人間は生き残っていくために、
集中して没頭する時間を減らしてきたことは確実に言えます。
なので、言い換えると「集中できない」と思ったら、
「自分は人間として正常なんだ!」と思い返してください 笑
私、Blogger JINは、子どもがいますので、ママ(妻)がよく子どもに言っていることに気づきました。
「あなたたちは本当に集中力ないね!」
子どもは生まれて間もない、成熟していない人間なので、
より人間の本能に近い状態を維持しているから、当然生き残っていくために、
集中力が散漫になっていると言えます。
また、知らないことだらけ、楽しいことを続けたいからこそ、集中力が散漫になって、
興味が向く方向に動いていきます。
そんなとき、私、Blogger JINは「正常に生まれてきくれてありがとう!」と、
実は心の中でつぶやいています 笑
【集中力をどう鍛えるの?】
本能で集中できないことがわかった読者の皆様は、「じゃあどうやって集中力は鍛えるの?」と思われるかもしれません。
私、Blogger JINは、集中力を鍛える方法をこんな風に捉えています。
①意識した変化を入れる
読者の皆様は「無意識を意識すること」で「集中の脳力を向上させること」が
できることをご存知でしたでしょうか?
集中は脳組織の一部にある前頭葉で行っています。
この前頭葉に脳力(私、Blogger JINが勝手に命名しているので、
一般的に通用しないと思います。あらかじめご了承ください。)があり、
この脳力は、1日の始まりをMAX値として、「物事の判断」で脳力が減っていきます。
1日に何度も繰り返し判断することで脳力値は、
夜には底をつきそうな状態になっていると言えます。
なので、この脳力のMAX値を上げれば上げられるほど、
集中できる時間を多くすることができます。
では、どうやってMAX値を上げられるのか?
それは、日常生活に意識した変化を取り入れることで上げることができます。
私、Blogger JINは、右利きなので、左手を使うことを意識してやり、
猫背なので良い姿勢を維持することを意識しています。
このように無意識にやっていることを修正して続けることは、
集中を伴うものですので、左手に慣れてきたとき、
猫背の時間が少なくなってきたときには、
脳力値のMAX値が上がっていると思います。
②単純作業を繰り返す
読者の皆様はただただ、同じことを繰り返すような作業をしていると、没頭している経験ありませんか?
集中状態に入るまでの時間も集中するためには必要なことです。
集中するまでの時間で失敗しているといつまで経っても集中できません。
その間にまた集中力が散漫になってしまいます。
なので、集中が必要になったら、まずは単純作業を繰り返しやって、
集中するまでの時間を短くできるように取り組みましょう。
私、Blogger JINは、集中状態を短時間で作り出すために、この単純作業をやっています。
特に単純作業で効果的なのは「脳トレ」です。
やっていて気づきましたが、脳トレは脳を使っているので集中状態が必ず必要になり、
慣れてくると脳トレをしなくても短時間で集中モードに自分の意思、ルーティンで入れるようになってきます。
③短時間で区切る
本能で集中が続かないからこそ、集中は短時間でやるようにします。
学者の研究では、人間が集中できるのは長くても60分〜90分と言われていますが、
個人的にはこのデータは時間として長すぎると実感しています 笑
個人の能力なのかもしれませんが、読者の皆様はどうでしょうか?
私、Blogger JINのような一般人で能力が低い方の人間には、
60〜90分を集中するのはかなりハードルが高いです 笑
私、Blogger JINは、短時間と言っても5分、10分から集中する時間を作り始めてました。
現在では集中時間は1セット25分にしています。
「なぜセット!?」って思われますよね?
短時間しか集中できないので25分を集中したら、時間はあっと言う間に過ぎ去ります 笑
なので、25分では集中する時間は足りないのです。
だから、25分が終わったら、小休憩(5分)を挟んで、また25分集中して繰り返す。
できればこれを毎日3セットやりたい・・・
3セット終わったら、中休憩(10分)することをサイクルにしています。
私、Blogger JINは、休日はこんなサイクルで時間を使っています。
ポイントは、慣れてきたら、集中する時間を徐々に延ばしていくということです。
以上が「集中力を鍛える」でした。
私、Blogger JINは、集中の極限状態の「フロー状態」「ゾーン状態」に入ったことはまだありませんが、
徐々に近づいていることを実感しています。
それは、集中力を鍛えることを意識的にしているからです。
そして、この鍛え方は全てBlogger JINが実践しているものです。
そのおかげで勉強を始めた当初より集中できるようになっています。
ぜひ読者の皆様も集中力を鍛えることに取り組んでみてはいかがでしょうか。
それではまた別のテーマでお会いしましょう。
Good-By