どーもー、Blogger JINです。
これまで「勉強(学習)」をテーマに10個のキーワードを使って、
実体験で直面したことをそのままお伝えして、
「実際に何をやってきたのか?」をまとめてきたました。
今回からはもう少し掘り下げて、細かいことを伝えていきたいと思います。
実体験というより「手法」というか、詳細知識というか、そんな感じです 笑
その今回のテーマは「時間の使い方」をご紹介します。
時間の使い方とは、1日24時間の使い方を指しています。
まず、読者の皆様の1日の時間の使い方を整理してみましょう。
紙に書いたり、パソコンで打ち込みして、整理てみてください。
読者の皆様の1日の3分の1を占めるのは、仕事、学校、ボランティアなどなど、
寝る時間よりも多くの時間を使っていませんか?
多くの人が1日24時間のうち、メインとなる仕事、学校、ボランティアのような
自分の今現在のベースになることがあります。
そして、サブメインに寝る時間を使っていると思います。
読者の皆様は、やりたいことに使う時間はどれだけありますか?
やりたいことに、どれだけの時間が使えていますか?
そんな1日の時間の使い方を考えてみてほしいです。
私、Blogger JINは妻子持ちのサラリーマンで、国家資格を取得するために
日々勉強をしているので、この「時間の使い方」はとても重要な技術です。
そして、勉強に限らずに時間の使い方は、仕事(バイト)でも家事でも部活でも
サークルでも町内会行事でも、必ず生きる上では必要なものだと思います。
これからご紹介する時間の使い方は、全部が読者の皆様に合うとは限りません。
私、Blogger JINが有効な時間の使い方と自信を持ってお伝えするのですが、
ライフスタイルに合わなければ、やってみる意味がないかもしれません。
しかし、ここで考え方だけでも伝わればと思います。
一部、以前にご紹介している時間のテーマに含まれていることもあると思いますが、
私、Blogger JIN Presents時間の使い方の総集編として、
受け取っていただければと思います。
【考え方】 ※あくまで個人の感想なので意見が異なることはご了承ください
ご紹介する時間の使い方は、私、Blogger JINが実践している時間の使い方です。
私、Blogger JINが1日24時間をどう使っているのかを最初にご紹介します。
「”勉強を始める前”の時間の使い方」
朝 6時30分 目覚める、シャワーを子どもたちと浴びる
朝 7時20分 朝ごはん
朝 7時55分 子どもを幼稚園バスに乗せる
朝 8時00分 会社に行くため通勤
朝 9時00分 仕事開始
昼 12時00分 昼休み、昼ご飯を食べる
昼 13時00分 仕事開始
夜 18時00分 仕事終了、残業開始
夜 20時30分 残業終了、帰宅
夜 21時00分 夜ご飯
夜 21時30分 テレビ・スマホなど
夜 23時00分 寝る
「”勉強を始めた”時間の使い方」
朝 4時15分 目覚める
朝 4時20分 散歩・ジョギング
朝 4時45分 自分軸の確認
朝 4時50分 早朝食
朝 5時00分 瞑想
朝 5時25分 脳トレ
朝 5時55分 瞑想
朝 6時00分 勉強
朝 7時10分 子どもたちとシャワー浴びる
朝 7時25分 筋トレ
朝 7時30分 朝食
朝 7時45分 会社に行く準備
朝 7時55分 子どもを幼稚園バスに乗せる
朝 8時00分 会社に行くため通勤
朝 9時00分 仕事開始
昼 12時00分 昼休み、昼ご飯を食べる
昼 13時00分 仕事開始
夜 18時00分 仕事終了、残業開始
夜 20時30分 残業終了、帰宅
夜 21時00分 夜ご飯
夜 21時30分 勉強
夜 22時30分 寝る
いかがでしょうか?
格段に「自分の時間」が増えていないでしょうか?
平日は、脳トレ30分、瞑想30分、筋トレ5分、勉強時間は1日2時間です。
あとは仕事を早めに終えないと自分の時間は作れない状況です。
勉強始める前の時間の使い方より、よっぽど自分の時間を凝縮して、
活用できていると思います。
【なぜ時間の使い方を変えたのか?】
(1)ゴールデンタイムを活用
読者の皆様は、テレビにゴールデンタイムがあるように、
人間にもゴールデンタイムがあることを知っていますか?
ゴールデンタイムと言っても何がゴールデンタイムなのか?
それは人間が最も集中できる時間帯のゴールデンタイムを指しています。
ゴールデンタイムは、翌日夜に寝て、翌朝起きた瞬間から
3時間〜4時間と言われています。
私、Blogger JINは、自分のゴールデンタイムは自分のために使い、
その時間を勉強で使い、ゴールデンタイムで鍛えることにしました。
(2)寝る・起きるの時間を変更
読者の皆様は、人間の成長を促進するホルモンが湧き出る時間帯をご存知でしょうか?
当日22時〜翌朝4時くらいと言われています。
このホルモンは、子ども、大人関係なく、誰でも湧き出ています。
そのホルモンの名称のとおり、「成長」というワードがあるので、
何かを身につけようとしている人は、このホルモンを利用しない手はないです。
(3)25時間仕様
読者の皆様は、人間の体は25時間仕様であることはご存知でしょうか?
1日は24時間なのに、体は25時間だと時差ボケみたいなものになっていきますね。
時差ボケにならないように、人間の体は時間をリセットできる機能が備わっています。
その機能は「太陽の光を浴びて、1日の時間がスタートするリセット効果」を持ち、
必ず24時間サイクルになります。
だから1日の始まりは、太陽の光を浴びて始まり、寝て終わります。
【体の機能を最大化】
最近ではこれまでの人間に関わる研究結果が豊富に揃ってきて、
人間が持っている体の機能特性がわかってきています。
そのため、これまでの常識が常識でなはなくなってきているのも事実あります。
例えば「邪念があるから集中できない」と学校の先生が言っていた時代がありました。
これは人間の生存本能で、1つのことに集中していたら獣に襲われてしまい、
命を落とす危険性があったため、人間の集中力は短時間で切れてしまう本能があると、
研究結果を出している学者がいます。
この研究結果も考え方に加えると、学校の先生たちもただ集中力がないのではなく、
「集中できないように体が作られている」
「だから短い時間でこれだけに意識を集中してみたらどうだろうか?」
そんな教え方をしてくれるようになるはずです。
このように時間の使い方を変える意識を持つだけで、自分が持っている体の機能を
使いこなすことにつながり、自分を知りながら、一生懸命やり続ける継続よりも、
もっと手軽に、私生活を少し変えるだけで、体の機能を最大化にすることになります。
以上が「時間の使い方」でした。
私、Blogger JINは、自分の機能を最大化するために、
1日の時間の使い方を変えて、変化を感じることができています。
それは自分の体の機能を理解するところから始まりました。
機能を理解して、機能の使い方を知って、効率的に作りたい自分を作り上げる。
それが理想ですが、そうもうまくいかないのも人間です 笑
だから、機能をうまく使えるように訓練を続けることで、
段々と自分の意思で動かせるようになるのだと思います。
ぜひ読者の皆様も時間の使い方を変化させてみてははいかがでしょうか。
それではまた別のテーマでお会いしましょう。
Good-By