どーもー、BloggerJINです。
私、BloggerJINは、一般社団法人健康美増進協会が認定する水素セラピストの中の
マスターセラピストとしてエネルギー分野や先進医療Bとして認定されている
「水素」の一般利用を普及させるための活動をさせていただいます。
私、BloggerJINは、持病を持っているので一般利用の「水素」で体調改善・維持を
目指していますが、その「水素」と同様に驚異的に身体に良い影響を与えていると
実感しているのが「アーユルヴェーダ」です。
「水素」に関することは別で特集しているため別の記事を参考にしていただき
このシリーズではアーユルヴェーダに関して、皆様と勉強をしたいと思ってます。
本日のテーマは「アーユルヴェーダって何?」です。
アーユルヴェーダは、インド・スリランカで生まれ、発展した家庭医学です。
ただこの家庭医学のすごさは「世界三大伝統医学」の中の1つに含まれていること
であって、新型コロナウィルスが世界で大流行した時に活躍して誰もが耳にされた
あの「世界保健機構」通称:WHOが予防健康医学として認めていることです。
このアーユルヴェーダは、日本ではエステなどで耳にするヨガなどと並んで
インドの健康法と思う方がいらっしゃると思いますが、
実はスリランカでは国家資格として認められた治療法として確立されたもので
その他の世界三大伝統医学のユナニ医学や中国医学などとともにお互いに
影響し合って発展してきた歴史があります。
少し専門的なことに触れますが、「トリ・ドーシャ」と呼ばれる健康な身体の
基本理論を体液・病素・神経の3つの要素でバランスが取れた状態にするために
心、体、行動や環境も含めた調和を目指す体系化された健康科学です。
だからこそ、単なる生薬の処方だけに留まらず、生活の知恵、哲学の概念も含み
伝統の知恵と技術としてより善い人生を目指すものになっています。
このポリシーがアーユルヴェーダを現代医学としても通用・活用させ
伝統医療として永年継承され続け、家庭医学として根付いている要因だと
私、BloggerJINは考えています。
これからは5000年を超えて継承されている家庭医学を活用するにあたり
私たちの身体のお悩みを基本として
「アーユルヴェーダではどのように解決できるのか?」
にアプローチさせていただく形でアーユルヴェーダを学んでいこうと思います。
私、BloggerJINも実は「持病を改善するため=身体に関するお悩みがある」ため
現在水素の利用を始めて、アーユルヴェーダも加えて利用することで体調管理を
徹底していることもあり、新型コロナウィルスは今のところ罹患していません。
皆様も自分の身体のお悩みを改善できるからこそアーユルヴェーダに興味を持ち
勉強したくなると考えています。
ということもありますので次回のテーマは我々に身近な内容から始めましょう!
追伸となりますが、アーユルヴェーダを利用される方は医療従事者に多いらしく
医師や看護師は西洋医学に精通されていますが、世界最古の伝統医学の身体への
影響力を認め、定期的にご利用されているようです。
少し視点を変えれば、中国医学で使用する漢方薬なんかも内科の医師が処方される
ことは今では普通になっていますので、健康の維持・増進をご提供する職業柄、
良いものは良いと中国医学もアーユルヴェーダ医学も取り入れることは
普通なのかもしれないですね。
次回のテーマは「日本人の最大級のお悩み改善〜糖質①〜」です。
ではまた次回別のテーマでお会いしましょう。
Goodby