BloggerJIN's Blog

家族を持つサラリーマンが仕事、家事で忙しく、自分の可能性を考えなくなり、自分の成長を見失っていましたが、子どもたちの成長を間近で見て、自分も負けられないと思って、家族の生活があるので、独学で国家資格取得に挑戦し始めて勉強することで、直面する自分の経験を同じ勉強をしている学生、社会人、パパママ、フリーター、人生で何かを探している人、定年退職した人など、老若男女全ての皆様に、有益な情報を提供ができたら何か役に立てるのではないかと思い、書き始めたBlogです。

【勉強(学習)】テーマ:時間

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「時間」です。

 

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私、Blogger JINは、「心構え」「行動」「継続」「集中」「記憶」と向き合って、

やっと勉強をすることに前向きになりました。

そして、次に陥ったのは「時間」がないことでした 笑

読者の皆様も「時間」がないと思ったことがあるのではないでしょうか?

では「なぜ、時間がないのか?」私、Blogger JINは、時間と向き合いました。

 

【なぜ、時間がないのか?】

(1)やりたいことが山ほどある

(2)やらないとならないことが山ほどある

(3)1日24時間

 

この3つが時間がない本質の理由でした。

(1)は「勉強、運動、子ども・友達・同様と遊ぶ、ゲームなどやりたいことがたくさんある」

(2)は「仕事、家事、町内会・子ども関係の行事でやらないとならないことがある」

(3)は「これらを24時間でやるには限界がある」

私、Blogger JINは、「時間は限りあるもの」ということに気づきました。

「ずっと生きていたい」「今の時間をずっと過ごしたい」と思うことがあります。

しかし、事故のような偶然的な出来事を除き、人が生きていられる時間はいずれ終わりが来ます。

その過程にある1日1日にも限界があります。

そこで、時間をどう使うことが自分にとってよいかを考えてみました。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

(1)「やりたいことにも順番にもがあった」

 =勉強、運動、子ども・友達・同様と遊ぶ、ゲームなどやりたいことがたくさんある

読者の皆様もやりたいことを並べてやりたい順に番号をつけてみてください。

おそらく迷うことはあると思いますが、ちゃんと番号をつけられるのがほとんどだと思います。

わがまま、欲張りなのか、何でも、全部を、一気に(すぐに)、やりたいから、

あまり順番をつけずに行動しています。

私、Blogger JINは、まず「やりたいことに順番をつける」ことから始めました。

 

(2)「自分の意思とは反してやらないとならないことは現実あった」

 =仕事、家事、町内会・子ども関係の行事でやらないとならないことがある

読者の皆様も自分はやりたくないけど、やらないとならないことを経験したことがあるのではないでしょうか?

この傾向のモノ・コトは、多くをやらないように避けることはできますが、

必ずやらないとならない時がきます。

私、Blogger JINは、まず「やりたいことに置き換える」ことから始めました。

 

(3)「何をしても変えられない1日の時間」

 =これらを24時間でやるには限界がある

読者の皆様もやりたいことがたくさんやること、やらないとならないことがあって、

それを全部やっていたら1日では終えられないことはありますよね?

それを頑張ってやろうとしても、1日の疲れを回復させるために眠くなります。

ずっと起きていることは可能なのかもしれませんが、頭も体も働いてくれません。

私、Blogger JINは、まず「時間を使う順番を決める」ことから始めました。

 

具体的にどうやっているのか?

 

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「やりたいことに順番をつける」ために、「何を捨てるのか?」を決めました。

全部やりたいことなので、順番をつけることはそんなに難しくなく簡単でしたが、

順番をつけた後に「捨てることがよっぽど難しい」状態でした。

「やりたいことに置き換える」ために、自分から積極的にやらないとならないことを見つけました。

そして、先に予定を組んでしまい、その時間はやりたいことと同じ時間にして、

それ以外の時間を本当にやりたいことを入れるようにしています。

「時間を使う順番を決める」ために、何をしたいのかを明確にしていきました。

生きていくのに食事・睡眠・家事・そして仕事、これ以外の時間の使い方を考えて、

「勉強」の時間にすることにしました。あとは臨時とか急な用事にしかならないので、

1日のサイクルはたったこれだけに絞り込みしました。

 

時間を変える方法

私、Blogger JINが実践している時間の感じ方を変える方法をご紹介します。

 

1)楽しむ

 

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楽しいことをやっていると時間を忘れてしまいませんか?

楽しいことに夢中になることで時間が過ぎていることが気にならないです。

願わくば、もっとこの時間が続けばよいのに・・・なんて思うことも多いです。

私、Blogger JINは、今やっている「勉強」「ブログ」を楽しむようにしています。

楽しむからこの時間が惜しくなる。だからこの時間を大切に使おうとしますよね。

 

2)没頭

 

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没頭していると時間を忘れませんか?

没頭は何事でもできるわけではありません。

自分がハマり込むようなことでなければ、この状態にはなれません。

ただ、没頭していると時間がわからなくなるくらいに時間を感じません。

だからポーッとしている1分と、没頭している1分の違いは大きいと思います。

私、Blogger JINは、デスクに向かっているときは目標を完遂するために、没頭する状態をを作ります。

このブログを書いている状態も実は没頭している状態です。

だからタイマーを使って時間になったらこのブログを書くことを終わりにしています。

 

3)日常生活の軸を変える

 

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朝起きて、朝ごはん、シャワー、出かける準備をして、学校、仕事などの予定に合わせて動きます。

しかし、これだと日常生活の中心は、朝出かける場所になってしまいます。

自分が本当にやりたいことは学校で勉強することなのか?

仕事をして認められることなのか?

それが自分がやりたいことならよいですが、違う人もいると思います。

私、Blogger JINは、勉強をして資格取得を目指しているので、

朝起きて勉強する準備をして、勉強する時間を作り、勉強をしてから仕事に行きます。

そして、帰宅してご飯を食べてまた勉強します。

これで勉強中心の生活に変えられています。

 

以上、「時間」でした。

私、Blogger JINは、時間の感じ方を変えること、日常生活の軸を変えることで、

「ない」と思っていた時間を充実させて濃いものに変化させています。

読者の皆様も時間の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。

 

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それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:記憶

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「記憶」です。

 

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国家資格は日本全国何万人と受験して、そのうちの数パーセントから数十パーセントしか合格できないとても狭き門です。

合格するためには、多くの人がイヤな勉強をしなければならず、イヤなことを続けるのはとてもツライことです。

ただ、楽しいことだったら続けることは、それほどツラくないことを経験したことがある読者はわかると思います。

では「なぜ、勉強はツラくて、楽しくないのか?」

私、Blogger JINも同様なので、国家資格の勉強を独学で始めて、

早速、直面したこの気持ちをどのようにして日々乗り越えているのか?

これからお伝えしたいと思います。

 

私、Blogger JINは、勉強を始めて1ヶ月も経たないうちに、勉強が楽しくない、

楽しくない勉強をしていて、あっという間に勉強することがツラくなりました・・・

読者の皆様も、こんな経験があるのではないでしょうか?

そして、勉強は楽しくないものだと先入観で思っていませんか?

楽しくないものをわざわざやらなくてもいいとも思っていませんか?

楽しくないものを好きになれないと思っていませんか?

私、Blogger JINは、こんな気持ちになっていることに気づきました!

「なぜ、勉強が楽しくないのか?」を自分がわかっていないから、

楽しくもできないし、好きにもなれない。

それが「記憶」できないことにつながるのではないかと思って考えてみました。

 

【なぜ、勉強が楽しくないのか?】

(1)字を読み、書くだけで退屈

(2)意味がわからない

(3)覚えられない

 

この3つが勉強が楽しくない本質の理由でした。

(1)は「やらされている状態」

(2)は「能力がない状態」

(3)は「必要なことになっていない状態」

私、Blogger JINは、「自分を動かすことができていない」ことに気づきました。

 

そこで、一つずつ解決するために仕事の隙間時間、昼休憩中、休日の時間を使用して、

少しずつ知識を積み重ねて「とりあえず積み重ねた知識を行動にしてみる」ことにし、

挑戦してみました。その内容は以下です。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

 

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(1)自分が決めたことなのに他人事=やらされている状態

なぜか自分が決めたことなのに「自責ではなく、他責になっていた」ことから、

いろんなことを「できない理由」にしていました。

しかし、「なぜ自分が勉強し始めたか?」を欲求の段階まで掘り下げて考え、

思考回路をできるだけ自責になるように注意しました。

そのために主語は「私は〜」に主軸を置いて、自分軸で良いことも悪いことも表現しました。

そうすると最初から完璧にできなかったですが、「継続」して意識することで、

少しずつ自責になり、言動・行動ともに変化していきました。

 

(2)読んでも書いてもよくわからなかった=能力がない状態

これまで東大生並みのプロの勉強までには達したことがなく、

受験勉強すら経験したことがない自分は、

当然必要な勉強能力が足りていないのはあたり前でした 笑

少し過去の自分に後悔しましたが、過去は変えられないから、

今と未来を変えることに専念することを「決意」し、とにかく文章を読んで読解、

読解して理解ができるように気持ちを切り替えました。

あとは「暗記」できるまでとにかく「継続」することです。

 

(3)生きるために必要ではなかった=必要なことになっていない状態

日々生きていく上で必要なことは覚えていると思います。

例えば、今まで経験のなかった仕事、スポーツをやるとき、

やり方を知らないわけないから必死に誰よりも一生懸命になって取り組むはずです。

それは「きちんとやらないとこの仕事が続けられない」とか

「うまくならないとやっている意味がない」などと心理的に思い、

特に意識しなくても「必要」と勝手に自分で促しているからです。

しかし勉強は、仕事だと仕事中に必要な知識を勉強することにつながっており、

スポーツだと練習が勉強していることになり、

勉強から何かを始めなくても仕事や勉強をしていれば生きていける人が多いため、

必要最低限でしか勉強の必要性を感じないようです。

だから勉強は、「継続」することが大切になるので、「習慣」になるまでやり続けて、

生きていくために必要だと脳に染み込ませていきます。

 

※ここで触れている「継続」は別テーマでまとめていますので、

 気になる方はぜひ読んでください。

 

どうやって記憶することにつなげているのか?

人間の脳は、虫の脳と同じ細胞からできているらしいのですが、

虫とはレベルが違い、成長に関して、人間の脳はよくできています。

虫との違いは「変化に柔軟に対応できる本能が人間の脳に備わっている」ことです。

毎日やっていることは生きていく上で必要なことだと脳が判断して「記憶」する。

そして、忘れないように「長期記憶」にすることができます。

毎日やっていないことは生きていく上で必要ないことだと脳が判断して「記憶」する。

それは「短期記憶」にして少しずつ忘れていきます。

この「短期記憶」する前にあるのが「ワーキングメモリー的な記憶です。

例えるなら「今日の朝ごはん何を食べたか?」を朝出かける前まで記憶しているのは、

ワーキングメモリーを使った記憶と言えます。数秒・数分から数十分程度の記憶です。

それが1ヶ月後も記憶しているのが長期記憶です。

 

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この記憶は脳の一部にある「海馬(かいば)」という部分を使って記憶しています。

記憶には個人差があり、脳について詳細を知りたい読者は専門家に聞いてください 笑

とにかく私、Blogger JINは、「自分がやっていること」「能力を高めること」

「生きていくために必要なこと」にするために、勉強を「継続」することで、

脳に「習慣」で記憶させています。

この結果、「自責」「読解力・理解力」「考え方」が自分の欲求につなげ、

「なぜか自分が追い込まれ、そして覚悟する」ようになり、

「モノ・コトに集中する」ようになっていきます。

この状態は「記憶術」の一つとして、ノウハウ化されて、

学生向けの記憶術の教育ツールとして販売されています。

しかし、社会人や年配者には精神的要素が強いので、あまり売れない傾向があリます。

ということで、万人に通じる方法ではないと思います。

 

記憶の方法

記憶のしかたは、ワーキングメモリー、短期記憶、長期記憶で構成されています。

多くの人はワーキングメモリー、短期記憶の段階の記憶を求めていません。

多くの人が求めている記憶は、長期記憶をたくさん(大量に)、早く(時間をかけずに)記憶していきたいですよね。

私、Blogger JINは、記憶を促進するための方法をご紹介したいと思います。

 

1)場所を使う

 

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記憶は脳の海馬(かいば)という部分で長期記憶にすることは前述していますが、

具体的に長期記憶しやすいのは「場所」「空間」で促進されるという実験データがあります。

その実験は、ロンドン(イギリス)のタクシードライバーさんの資格(ブラックキャブの運転手資格)を取得するのに、

ロンドンの複雑な道を2万通りくらいを記憶し、道が混み合う時間帯も記憶して、

最短ルートや最短時間などの試験ポイントを達成して目的地に辿り着く試験があります。

世界一難しい試験と言われている試験です。

そのタクシードライバーの海馬(かいば)の研究データには、

一般の成人男性よりも海馬が大きいという研究結果があります。

このことから、動物に例えると犬は帰巣本能が強く、ニオイを手掛かりに家に帰る習性を持っています。

同じように人間も未だ太古の時代に、自分の身を守るために身につけた帰巣本能が未だなくなっていないことが、

現代の便利になった生活があっても、この場所や空間を利用した記憶の実験で、

記憶との密接な関係があるように思えますよね。

 

2)感情を利用する

 

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誰でも感情はあると思います。

そして、過去にとても印象に残っている感情を爆発させたことがある人は、

何年、何十年経ってもそのことを場所や空間も含めて、鮮明に記憶していませんか?

あなたがもしこの感情による記憶を持っているなら、感情が記憶の促進を

手助けしてくれていると言えます。

 

3)脳に良い栄養を補給する

 

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DHAは記憶に必要な栄養と言われています。

その摂取は青魚(代表格はさばですかね)に多く含まれています。

こういった脳に良い食べ物を意識的に摂取すれば、記憶に良い影響を与えます。

イメージは、筋トレの効果を促進させるタンパク質と同じように捉えてください。

しかし、なかなか魚を多く食べることは難しいと思いますので、

サプリメントで補給することをオススメします。

 

※記憶する方法は、「記憶術」という言われ方をしています。

 番外編で「記憶術」を紹介させていただきますね。

 

以上、「記憶」でした。

私、Blogger JINは、「記憶」は「場所」「空間」との密接な関係に気がつき、

深く知ろうとすると奥が深く、心理学や脳科学につながっていって、

幅広い分野に渡り、仕事、勉強、家事で1日の時間が足りなくて手に負えません 笑

今では「記憶」について調べることが趣味で、脳トレ、記憶の勉強を積み重ねて、

学んだことを自分で実験しているくらいです 笑

読者の皆様も少し興味を持っていただけたのではないでしょうか?

 

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ちなみに脳トレは、記憶力、想像力、創造力、考える速度などを鍛えることができて、

認知症予防にも効果があると言われているので、興味がある方はコメントいただけないでしょうか?

このノウハウを低価格でご提供させていただきます。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:集中

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「集中」です。

 

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私、Blogger JINは、「心構え」「行動」「継続」と向き合って、

やっと勉強をすることに前向きになって、

次に陥ったのは「集中」できないことでした 笑

読者の皆様も「集中」できない経験があるのではないでしょうか?

では「なぜ、集中できないのか?」私、Blogger JINは、自分と向き合いました。

 

【なぜ、集中できないのか?】

(1)ストレスを抱えている

(2)気になることがある

(3)不規則な生活になっている

 

この3つが集中をできなかった本質の理由でした。

(1)は「仕事で納期が迫っているもの、うまくいかない仕事があり、ドキドキしていた」

(2)は「勉強以外にもやりたいことがあり、勉強に気が向かなかった」

(3)は「寝る時間を一定にできない」

私、Blogger JINは、「集中」できていないことに気づきました。

誰だって「集中したい時」は集中できて、

    「集中しなくてもよい時」は集中できなくてもよい

と、思っていると思います。

「どうすると集中を自由自在に操ることができるのか?」

そこで、どうすればよいかを考えてみました。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

(1)「思い通りにいかない」=仕事で納期が迫っているもの、うまくいかない仕事があり、ドキドキしていた

読者の皆様も勉強だけでなくても何か思い通りにいかないことをストレスにしてしまっていませんか?

確かに思い通りにいかないことが多いかもしれません。

しかし、それをストレスにしてしまっては、集中できないことへの

“言い訳”にしかなっていなく、ストレスに対する解決になりません。

私、Blogger JINは、まず「様々な思い通りにいかないことをストレスにしない」

ことから始めました。

 

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(2)「誘惑」に勝てない(負ける)=勉強以外にもやりたいことがあり、勉強に気が向かなかった

読者の皆様も勉強だけではなくこんな経験あるのではないでしょうか?

その代表格は誘惑に勝てない(負ける)ことです。

この誘惑は人間の本能なので勝敗はなく、「どのように付き合うか?」だと思います。

その欲求に勝ち過ぎても、従い過ぎても、集中できない解決にはつながらないため、

「誘惑」を操ることが最も必要なことです。

私、Blogger JINは、まず「誘惑に気づく」ことから始めました。

 

(3)「時間をうまく使えない」=寝る時間を一定にできない

読者の皆様もやりたいことがたくさんあってそれを全部やっていたら、

いつの間にか深夜だったことありませんか?

学生なら部活、友達と遊ぶ、マンガ、ゲーム、アーティスト、SNS、勉強などなど、

社会人なら仕事、週末の計画、同僚との話、友達付き合い、趣味、運動などなど、

パパママなら掃除・洗濯などの家事、幼稚園・保育園の事、近所づきあいなどなど、

団塊の世代の皆様なら家事、趣味、友達づきあい、近所づきあい、町内会などなど、

やること、やりたいことは誰だって数多くあります。

私、Blogger JINは、“何をするのか?”を意識して、まず「時間を使う順番を決める」

ことから始めました。

 

具体的にどうやっているのか?

「様々な思い通りにいかないことをストレスにしない」ために、「価値観」を変えました。

特に自分の能力だけではどうしようもないことは、「自分の悪かった部分を考える」ことだけにしました。

自分が悪いのだからストレスになるのではないか?と感じるかもしれませんが、

実はそんなことはなく、価値観を変えて考えるようになってからは

「自分の力でどうにかなることだけがストレスになる」ため、

相乗効果で何事も手を抜かなくなりました。

「誘惑に気づく」ために、自分が誘惑されることを徹底的に見つけました。

スマホ、ゲーム、テレビ、音楽、本(マンガも含む)などなど、

気が散ってしまうようなものばかりです。

この誘惑に誘われないように、デスクの上、目に入る位置からはズラして置き、本は隠しました。

それでも誘惑に誘われる時は受け入れて、時にはゆっくり呼吸して落ち着いたり、

とにかく誘惑は本能なので、断ち切れないからこそ、柔軟に付き合います。

「時間を使う順番を決める」ために、何をしたいのかを明確にしていきました。

まずは生きていないと意味がないので食事・睡眠・家事・当然に仕事、

これ以外の時間の使い方を考えて、「勉強」の時間にすることにして、

あとは臨時とか急な用事にしかならないので、

1日のサイクルはたったこれだけに絞り込みしました。

 

集中する方法

私、Blogger JINが実践している方法をご紹介します。

 

1)空間づくり

勉強しようと思ってデスクに向かった時、目の前に本(マンガ含む)、

ゲーム、スマホが手の届くところにあったら、手に取ってしまうものです。

なので、集中したいことがあったら、目に入るところには、

誘惑になるものを置かないようにしています。

また、遠くを見ることで集中しやすいことは、誰でも経験したことがあると思います。

集中するために窓が近い場所、家の中でも遠くを見ることができる場所に

デスクを置くようにしています。

私、Blogger JINは、デスクにペン立て、勉強する時はテキスト、問題集しか置かず、

それ以外は目に入らないとことに片付けています。

横110cmのデスクがもったいないくらいものは置いていなく寂しいですよ 笑

そして、窓の横で家の中でも遠くが見える場所にデスクを置いて、

集中しやすい空間づくりを徹底しています。

 

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2)色使い

「集中」というキーワードの色は「水色」です。

心理学的に目に水色があると集中しやすい実験データがあり、

そんなことを記載している本はたくさん出回っています。

それくらい常識になっている「集中=水色」を使わないわけにはいきません。

私、Blogger JINは、デスクに置いているペン立てが水色です。

常に勉強、PCを使う時はこのペンケースが目に入ります。

とても集中できますので、オススメです。

 

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3)締め切り設定

「ポモドーロ・テクニック」という名称で紹介されていることが多いです。

単純に「今日までにこれを終わらせないとならない」ことを自分で作り出す方法です。

しかし、最初から長い時間を目指したり、到底無理なことを最初からやると

効果が発揮できないため、徐々に時間を延ばすことをおススメします。

私、Blogger JINは、5分から始め、今では25分が1サイクルになっていて、

これを3セットやるのが1日の習慣になっています。

 

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以上、「集中」でした。

私、Blogger JINは、集中できないことが本当に苦しくて、勉強しても覚えられていませんでした。

しかし、集中する方法を調べてみると手法はたくさんありましたが、

実践してみて自分に効果的なものをご紹介しています。

なので、読者の皆様には有効ではないかもしれませんが、

ぜひ試すきっかけになればと思います。

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:継続

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「継続」です。

 

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国家資格は日本全国何万人と受験して、そのうちの数パーセントから数十パーセントしか合格できないとても狭き門です。

合格するためには、多くの人がイヤな勉強をしなければなず、イヤなことを続けるのはとてもツライことです。

ただ、楽しいことを続けることは、経験がある人はわかると思いますが、それほどツラくないと思います。

そんなツライことをどうしたら継続していけるのか?

私、Blogger JINは、学校の筆記試験すら受験したことがないので、受験勉強のツラさを知りませんでした。

国家資格の勉強を独学で始めて、早速2日目で直面した続けていけない気持ちを、どのようにして日々乗り越えているのかをお伝えしたいと思います。 

 

私、Blogger JINは、勉強を始めて2日目で「今日は仕事で忙しかったから、疲れているから明日仕事がそんなに忙しくないはずだから、今日はやらないでおこう」病にかかりました 笑

その翌日3日目は、「今日も急な仕事が入って忙しかったから疲れて眠い、明日また取り戻せばいいから今日はやらないでおこう」と勉強を後回しにして自分の疲れを癒すことを優先・・・

その翌日4日目は、当然読者者の方々なら察しはつきますよね?皆様と同じように私、Blogger JINもここで気づきました!「3日坊主にもなっていないことに・・・汗」

お恥ずかしい話ですが、正にこの状態が起こりました。

自分のやる気が1日目しか続かない・・・。

そこで、「なぜ継続できなかったのかを冷静に振り返りました。」

 

【なぜ、勉強を継続することができなかったか?】

(1)仕事で疲れていた

(2)勉強することがイヤだった

(3)勉強しなくても自分も家族も生きていけた

 

この3つが勉強を継続できなかった本質の理由でした。

(1)は「体力がついてこない状態」

(2)は「意志力が欠けていた状態」

(3)は「追い込まれる力が弱かった状態」

私、Blogger JINは、自分を動かすことができていないことに気づきました。

 

そこで、一つずつ解決するために仕事の隙間時間、昼休憩中、休日の時間を使用して、少しずつ知識を積み重ねて、「とりあえず積み重ねた知識を行動にしてみる(挑戦)」することにしました。その内容は以下です。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

(1)仕事で疲れていた=体力がついてこない状態

「仕事だけでは疲れない体づくり」を早速取り組むために、たかが「筋力トレーニング」を始めました。筋トレの内容を列挙するとこんな感じです。

・腕立て伏せ 10回

・腹筋     6回(1回10秒間止める体幹を鍛える腹筋)

・ストレッチ 5種類(1種類10秒伸ばす)

このメニューを1日5分以内と決めて、朝の出勤前の時間が限られる忙しい時間に押し込みました。

 

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最初の2ヶ月は、毎日のように継続の意志が揺らぎ、自分と戦っていましたが、3ヶ月経つと筋トレに慣れ、逆にやらないと気持ちが「ヤバい」「これまでが無駄になる」のような「罪悪感」みたいな気持ちが芽生えます。

そして、4ヶ月経つころに、ご飯を食べるのと同じように1日の「習慣」になっていました。

 

(2)勉強はする姿勢がなかった=勉強する意志力が欠けていた状態

思いつきのように勉強するために教材を買って勉強を始めたため、ただ勢いで勉強を始めていたことに気づきました。

あたりまえですが、人間はお腹が空くからご飯を食べる行動をするし、合格したいから勉強をする。何かを得たいから行動するのですが、真剣にやったことがない勉強を勢いで始めたからこそ「心構え」が必要だということに気づきました。

それで、早速始めたことは、「自分自身を見つめる」ことです。日々筋トレを続けながら、自問自答して見つけた答えは、毎日欠かさず「朝・夜の勉強を始める前、寝る前に、意志確認」と、意志を「鍛える」ことをして、勉強をする動機につなげ、2ヶ月後には「習慣」になっていました。

 

(3)日常生活を変化させられなかった=追い込まれる力が弱かった状態

仕事、家事、子育てをすることが日常生活だったため、勉強することが日常生活化していないことに筋トレ、意志確認を日々続けることで気づきました。

勉強が日常生活の一部になるようにとりあえずどんなに仕事で疲れていても5分、10分の勉強する日もありましたが、とにかく「毎日勉強すること繰り返す」こと徹底して、2ヶ月経つころには日常生活の「習慣」になっていました。

 

何かを継続するために必要なこと

ここまでで、もうお気づきの方が多いと思います。

私、Blogger JINは、「1日5分の筋トレ」「勉強前と寝る前の意志確認」「勉強」で、「1日の繰り返し」をすることで、2ヶ月経てば日々の日常生活の中で「習慣」になっていました。

この結果、「体力」「意志力」「追い込まれる力」を高めることに成功して、

現在でも1日の繰り返しをしたことによって「継続」できています。

読者の皆様も何か継続したいことがあったら自分に問いかけてください。

「なぜ、それを継続したいのか?」

これが明確なら「〜したいからです。」という答えになります。正に「欲求」です。

人間には生理的に欲求が発生するので、「本能」で行動につなげることができると考えています。

行動には「動機」が伴い、動機は欲求から発生するものがあるからです。

 

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さらに継続効果を増す方法

1日の繰り返しをしていくことで、継続につながることはご理解いただけたと思います。

ここで継続効果を増す方法をご紹介します。

 

1)目標を作る

私、Blogger JINは、「国家試験に合格すること」を目標に勉強しています。

しかし、目標があるから継続できるとは思っていません。

目標よりも大切なのは「意志」だと思います。

目標は「欲求」を満たすための「道具」でしかないと思います。

だから目標は継続効果を増すために必要な要素です。

 

2)コミュニティを選ぶ

自分と同じ意志や意思を持っている人が、一緒に自分とその行動に取り組んでもらえると「この人に負けたくない」「この人がやっているのに自分はやっていない」というように、「その集団の中での自分を見つめる」ことで、やらない自分を自制することができます。

そのため、自分にとってプラスになると判断した人は、自分にあったコミュニティを選ぶとより継続効果を増すために必要な要素です。

 

3)仲間づくり

コミュニティを選んだと同時に信頼できる仲間づくりができると良いと思います。

自分を助けてくれる存在は自分以外には、信頼できる人しかいません。

友達が自分を救ってくれた経験をしたことがある人は多いと思います。

自分が何かを継続するために仲間、友達がサポートしてくれるはずです。

このサポートは継続効果を増すために必要な要素です。

 

以上、「継続」でした。

私、Blogger JINは、「継続は1日の繰り返しを積み重ねる」ことに気がつき、

1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年先に目標を作りましたが、

今は「1日の繰り返し=毎日やる行動」だけを意識して欠かさないようにしています。

それを継続させるためにただ自分の「欲求」を満たすために置き換え、

意識的に「欲求」をくすぐっています。

しかし、「ただやるだけじゃ意味がなくない?」と思われる読者はいると思います。

「1日の繰り返し」でやることを効果的にしていく手法も自分の経験の中で学習しました。

それは、また別の機会(テーマ)でご紹介したいと思います。

1日の繰り返しでやってもうまくいかないことの方が断然多いですが、

1日の繰り返しで日常の「習慣」は変わっていきます。

 

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読者の方で何かをやってみようというときは、ぜひその意志を共有していただき、

私、Blogger JINと「継続」していきましょう!

 

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それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:行動

どーもー、Blogger JINです。

今回のテーマは「行動」です。

 

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国家資格を取得しようと勉強される方は日本全国に何十万人といると思います。

そして、何十万人以外にも国家資格を取得しようとして諦めた人、

これから取得しようとしている考えている人もいますから、

全体で何百万人規模になるかもしれません。

読者の皆様で国家資格を取得しようとしている人はいかがでしょうか?

きちんと勉強始めていますか?勉強続いていますか?

 

私、Blogger JINは、現在は国家資格取得に向けて初めて勉強を始めていますが、

過去に司法書士行政書士中小企業診断士などの国家資格を取得しようと思って、

実際に教材を買ったことがありました。

しかし、勉強することなく、ヤフオクで販売する結果になったことがしばしば・・・。

では「なぜ、国家資格を取得しよう」と思っているのに、

なかなか自分は勉強を始めることができないのでしょうか?

過去の行動を振り返ることにしました。

 

【なぜ、勉強を始められないのか?】

(1)いつでも始められる気持ち

(2)誘惑に負けてしまう

(3)やる気が出ない

 

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この3つが勉強を始めない本質の理由でした。

(1)は「なぜかわからないけど自信がある状態」

(2)は「やることの順番の間違いをする状態」

(3)は「ツラいことを避けている状態」

 

私、Blogger JINは、過去に国家資格を取得しようとした時、

「行動」ができていなかったことに気づきました。

気持ち、意志を固めていますが、行動につながっていかない・・・

そこで過去の行動を振り返り、このような状態だったと気づきました。

・最初の教材を買う(購入する)ことは、自分のお金だから、とても行動しやすい

 ※しかし、親(家計を握っている人)のお金の場合、まずは親などにお願いするところから

  始めないとならないので、なかなか行動しづらいですよね・・・。

・次の買った教材を”読む行動”が全くできていない

結局、自分の責任でしかないから行動しなくても自分の責任、

嫌なら自分から諦めればよかったから行動しなかっただけでした。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

 

(1)できる自信を持っている=なぜかわからないけど自信がある状態

 

できたことがないのに「すぐに自分は覚えられる」と、覚えられない不安な状態に

自分の中にバランスを取るために妄想で「すぐに覚えられている自分」を作っている

ことに気づきました。

しかし、「何でできるの?」と自分に問いかけてみると、

「すぐに覚えられない自分」が登場してきて、

”試験までに覚えられない不安”、”間に合わない不安”といった「不安」しかなく、

ただ現実から逃げるだけで「心構え」ができていませんでした。

私、Blogger JINは、現在始めた勉強は、最初から「不安」と向き合って、

”やるしか道はない”ことを自分に確認し、「とりあえず動く」ことを促し、

自然と教材を読む、過去問を解く行動になりました。

 

(2)勉強は何番目にやりたいことなのか?=やることの順番の間違いをする状態

 

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過去に教材を読まないままで終わっていたことはなぜなのか、

その当時にやっていることは「できたらやる」ことになっていたことに気づきました。

それは”自分が必要”になっていないため、「心構え」ができていませんでした。

私、Blogger JINは、”自分が必要”なのかを確認して、

毎日「今(今日)やる」ことにして、自分がやる必要なことにしていきました。

 

(3)勉強しなくてもよくしていた=ツラいことを避けている状態

 

勉強よりもやらないとならないことを自分であえて作っていたことに気づきました。

やりたいことなのであれば、それだけ1つや2つに絞り込んで、

やっていくべきなのに、たくさんのやりたいことを詰め込んで、

勉強はいつでもできるという状態にして「心構え」ができていません。

私、Blogger JINは、今日やることをPC(Excel)に打ち込み、やることを並べて、

大事な順番でやることに番号をつけて、今日順番通りにやる。

翌日に前日できたことを振り返りまた今日やることに順番をつけてやる。

こうすることで、毎日ツラいことでも必要なことにして「毎日やるを続ける」ことを

やらなければならないことにしています。

 

※ここで触れている「心構え」は別テーマでまとめていますので、

 気になる方はぜひ読んでください。

 

【行動の方法】

行動は、「とりあえず動く」「今(今日)やる」「毎日やるを続ける」を意識します。

とにかくこの3つがないと計画だけで、行動しない恐れがあるため、

今と何も変わらない状況を生んでしまうかもしれません。

私、Blogger JINが、行動するために意識している方法をご紹介したいと思います。

 

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1)とりあえず動く

計画からきちんと作って取り組む人が多のかもしれません。

しかし、計画すると計画したことに満足して、その満足が将来の時間を確保しなくなる

心理に陥ってしまうことがあります。

将来の時間を確実に確保するためにも「とりあえず動く」ことで、

その行動がすでに自分の将来の時間で使われることにしていきましょう。

 

2)今(今日)やる

「明日やろう」

「来週からやる計画にしよう」

「来月からなら時間が作れるからそこから始めよう」

こんなことを考えているなら「今(今日)やる」ことで行動が始まります。

今(今日)やることで「始まる」のです。

これからは前進しかありません。そして、結果は自分が作ります。

 

3)毎日やるを続ける

計画を立てたらとりあえず動き、今(今日)やって始まったことは、

毎日やることを続けることが大事です。

あたりまえ、単純なことかもしれません。

しかし、「毎日やること」=「継続」することは難しく、大変なことです。

読者の皆様が毎日やっていることは、生きていくためのことばかりではないでしょうか?

例えばこんなことを想像しています。

・“食事”のために仕事をする

・“病気”にならないために休息をとり、清潔を保つ

毎日やることで続けているのは、”生きるための行動”ばかりです。

もし、生きることに直結しない行動を毎日続けることを決めた場合、

毎日続けることは難しい行動なのかもしれません。

しかし、「継続」もやり方で身につきます。

 

※ここで触れている「継続」は別テーマでまとめていますので、気になる方はぜひ読んでください。

 

以上、「行動」でした。

私、Blogger JINは、「行動」するために、「心構え」を大事にしています。

過去の苦い経験を今回はしないためにもこういうことでも勉強(学習)して、

しっかり国家資格を取得したいと考えています。

これから「行動」しようと思った読者の皆様には、「心構え」を大事にして、

ぜひ「とりあえず動く」「今(今日)やる」「継続」を意識して、始めてください。

行動することも大事ですが、「休む」から行動できることにもつながるので、

しっかりメリハリはつけてくださいね。

 

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By

【勉強(学習)】テーマ:心構え

どーもー、Blogger JINです。

記念すべき、初めてブログの大きなテーマは「勉強(学習)」です。

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そして、勉強を大テーマにこれから中テーマを作ってお伝えしていこうと思います。

今回のテーマは「心構え」です。

 

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私、Blogger JINは、思いつきのように現在は国家資格取得に向けて独学で勉強を始めていますが、過去に司法書士行政書士中小企業診断士などの国家資格を取得しようと考えていましたが、現在はただの会社員です 笑

で、こんな私、Blogger JINは、過去に国家資格を取得しようとして、何があったのかは、読者の皆様なら大体想像つきますよね? 笑

では「なぜ、勉強してこなかったのか?」ここから私、Blogger JINは、自分と向き合いました。

 

【なぜ、勉強しなかったのか?】

(1)自分には才能がないと決めつけていた

(2)具体的行動をしなかった

(3)意志が鍛えられていなかった

 

この3つが勉強をしなかった本質の理由でした。

(1)は「過去を振り返って勉強できない自分が今も変わらないと決めつけていた」

(2)は「行動よりも計画を重視して何も生まれなかった」

(3)は「成し遂げようとする“志”(こころざし)が弱かった」

 

私、Blogger JINは、「心構え」ができていないことに気づきました。

何事も「意識・姿勢」の気持ちが大事です。

中途半端な気持ちでやっていたら、真剣にやっている人にいずれ負けてしまうのはあたりまえです。

そこで、どうすればこの問題を克服できるかを考えました。

 

【具体的に学んだ(学習)こと・動いた(行動)したこと】

 

(1)過去の自分が自分を変えられなかった=自分には才能がないと決めつけていた

 

読者の皆様は、勉強だけでなくても何かでこんな風に思っていませんか?

確かに過去はそうだったかもしれないです。

しかし、現在と未来は、今と未来の行動で変えられるため、

自分の才能は、生きている以上は無限の可能性を秘めています。

私、Blogger JINは、まず「意識・姿勢をポジティブ化して考え方を変える」ことから始めました。

 

(2)計画ばかり考えて自己満足していた=具体的行動をしなかった

 

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読者の皆様も計画ばかり立てて自己満足で終わった経験ないでしょうか?

計画はバッチリです。

しかし、その立てた計画を実行しないと意味がないのに実行しません。

それは計画を立てて自己満足してしまうからです。

ただ目の前のことをやることしかなく、ゴールを見失っていた証拠です。

私、Blogger JINは、まず「ゴール設定する」ことから始めました。

 

(3)一時的な欲求に振り回されていた=意志が鍛えられていなかった

読者の皆様はせっかく決めたことでも「環境」「誘惑」で意志が揺らぎ、

いつの間にか、決めたことをやらなくなった経験はありませんか?

「環境」は、自分以外が自分とは違うことを決めて、自分だけが孤立した状況で、

自分も合わせるしかない状況です。

例えば、こんな状況を想像しています。

・一緒に遊んでいる友達と毎日遊んでいるから今更断ると仲が悪くなると思う状況

・仕事でお客様、取引業者などとの接待がありどうしても断れない状況

「誘惑」は、自分が好きなこと、興味があることに、自分が負けてしまうことです。

例えば、こんな状況を想像しています。

・好きなアーティストのライブがありチケットが買えたため楽しみでずっとその音楽を聴き続けて時間を失った状況

・飲み会が楽しくてついつい誘いに乗ってしまい2次会、3次会と行ってしまい、時間を失った状況

これが全て“悪”ではありません。

しかし、こんな状況にいつもなっているようでは、自分のゴールを見失うことになりかねません。

私、Blogger JINは、“常に自分のゴール設定を意識する”ために、

まず「毎日朝目覚めた直後、夜寝る直前に”自分のゴールを確認”する」ことから始めました。

 

 

【具体的にどうやっているのか?】

私、Blogger JINが、具体的にやっていることをご紹介します。

 

「意識・姿勢をポジティブ化して考え方を変える」ために、

「考える練習(訓練)」を毎日“モノ・コト”があるたびにしています。

どんな「ネガティブ(マイナス面)」なことでも

「ポジティブ(プラス面)」に置き換えることをして、

それが”自分の思考回路”になるように修正しています。

 

「ゴール設定」をするために、目標があれば”達成するにすればわかりやすいです。

しかし、目標がないこともあります。

そんな時は達成することにハードルが高いとなかなかやる気が出ないため、

”今日◯◯をやる”をゴールにしています。あくまでも”やる”ことをゴールにします。

このやり方(手法・方法)を応用すると、目標があっても”今日◯◯をやる”ゴールにすることで、

ゴール(目標の達成)までの「細分化」になり、ゴールまでの道(過程)に点ができ、

短い道のり(距離)に見えてきて、自然と気持ちを前向きにさせることができます。

 

「毎日朝に目覚めた直後、夜に寝る直前に自分のゴールを確認する」ために、

毎日の朝の始まりと夜の終わりを“ルーティン化”しています。

毎日朝に目覚めた直後、夜に寝る直前の動きは毎日同じにします。

その中に“ゴール設定の確認”を入れています。

 

【心構えを貫く方法】

私、Blogger JINが心構えを貫くために実践している方法をご紹介します。

 

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1)意志を鍛える

意志は鍛えられないと思っている人がいるなら、その“固定概念”を捨ててください。

意志は自分で確認、他人に確認してもらうことで固く、強くなります。

それを“鍛える”という表現にしています。

私、Blogger JINは、自分がいる環境を作っている人たち(妻・子ども)に、

自分の意志を伝えることで自分をわかってくれて、協力してくれています。

むしろ、気を使ってくれる場面が増え、自分も気を使うようになり、

以前よりも人間関係が良好になっている気がしています。

 

2)自分自身を見つめる

意外と自分のことを自分は知らないと思います。

例えば、自分の環境を作っている人たちから「あなたって〇〇だね」って言われて、

『ハッ』とした経験を持っている読者もいるかと思います。

私、Blogger JINは、自分の中には、自分が知らない自分がいるので、

そんな自分も引っ張り出して、全部の自分をうまく使い、自分を活用しています。

 

3)継続する

「今日1日だけやろう」という目標は少しの努力で誰でも達成できますが、

明日も明後日もと毎日続けることを意識してしまうと、気持ちが続かないものです。

しかし、そんな人も例えばこんな風には考えられると思います。

「今日はここまでやろう」

「昨日はうまくできなかったから今日はもここまでをやろう」

「昨日はここやったから今日はここまでをやろう」

このように昨日と今日だけを考えて進むことはできると思います。

このやり方でも結果的に継続していることになっています。

私、Blogger JINは、何かを始めるときに「続けること」がゴール(目標)にならないように、

あまり先を見ずに、急がず、1日1日の積み重ねを意識することをしています。

 

※ここで触れている「継続」は別テーマでまとめる予定です。

 気になる方は今後もぜひ読み続けてください。

 

以上、「心構え」でした。

私、Blogger JINは、過去に国家資格を取得することに気持ちを持っていましたが、

「心構え」は足りていなかったと思います。

 

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ただ、人生経験、人との出会いで、こういうことにも気づけるようになってきました。

今このブログを読んでいる読者の皆様も、こんなあたりまえなことに気づけていない場合、

ぜひこのブログを何かのきっかけにしていただければと思います。

 

それではまた別のテーマでお会いしましょう。

Good-By